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堀江貴文「多動力」ベストセラーになった秘密とは?

2017.11.22 01:26
話題の本「多動力」とは?

今回の「多動力」ですが、非常に考えさせられる本です!難しいということではなく、自然の自分はどうだったろうと考えてしまう、ということです!


著者 堀江貴文氏は月に1冊というハイペースでこれだけの良い本を出しています!!


「多動力」とは?

と思った方も多いと思いますが、要する

「一つのことに固執しない力」

ということですね(^^)



いまの人生に納得や満足ができない人は
この本を読むと少し道が開けるのかもしれませんね(^^)


では印象に残った部分を3つあげていきます。



1.ブラックバイトを無くそうとすることでブラックバイトが永遠に残ってしまう!?


2.やりたいことがないと言う子供の原因は大人!?


3.睡眠を大事にできないやつは仕事も大したことできない!?



1.ブラックバイトを無くそうとすることでブラックバイトが永遠に残ってしまう!?


さて、ブラックバイトを無くそうとすることでブラックバイトが永遠に残ってしまうとは

どういうことか。



それは、ブラックバイトをさせている会社に対して抗議する団体を作り上げて対抗するなど、非効率的な方法にでるからだ。



なぜなら、ブラックバイトをみんなが思ったやめればその会社は人員にこまり、良い労働環境を提供し人員を集めるようにするしかなくなるからだ。



上記は筆者なりの解釈だが、



堀江氏はここでも一つのバイトにこだわらず、仕事なんてなんぼでもあるからブラックバイトがいやならやめろよという風に説いているのである!


2.やりたいことがないと言う子供の原因は大人!?

最近よく目立つのが、将来に不安をかかえる子供達だ。



その内容は、やりたい仕事が見つからない・分からない、好きなことが見つからない

などだ。



堀江氏はこれに対し、


子どもが一つのことに異様なほどハマると、周りの大人はドン引きして「お前大丈夫か」と揺り戻そうとする。ここに原因あると言っている。


現代の世の中を見ても、たしかに変人を排除しようとしたり、子ども自身も周りと同じでいようとする行動がたしかに目立つ。



この本ではそういった人生において大切なことを学べるのかもしれない。



このような本を読むべきなのは親や大人ではなく、特に子どもなのかもしれない。



3.睡眠を大事にできないやつは仕事も大したことできない!?


堀江氏のスケジュールは本書によると超多忙だ。1週間の間に海外に何回もいき、帰国しても講演や定例会など常に忙しい。



そんな堀江氏だか、

毎日最低でも6時間は寝るとのこと。

そしてストレスのない生活をする。


堀江氏と同席し海外に行った仕事仲間は、あまりのスケジュールに病気になったり、中には入院までしたものもいたそうだ。



それに比べ、堀江氏は常に元気だ。



皆さんも朝電車にのると移動はずっと寝ていたり、会社や学校でも「睡眠3時間しかとれてなくて超しんどい」といった声を聞いたことがあるだろう。


これは日本の特徴の一つだ。


これに対し堀江氏は、

ああいう人は自らを身体を壊すように仕向け、緩やかな自殺行為をしているようなものだ。


と言っている。



どうだろう。皆さんもそう言った経験があるのではないだろうか。


また今でも睡眠時間がろくにとれていない人もいるのではないだろうか。


良い睡眠を取れていない人はパフォーマンスも悪いということは科学的にも分かっており大変重要なことだ。



良い睡眠についての記事も出してるので睡眠について知りたい方は是非見てほしい。




最後に

堀江氏は

「堀江さんがしょっちゅう海外に行くのはなんでですか?」

「いろんな人と毎日食事するのはなんなですか?」


との質問に、

「おもしろいから」「楽しいから」

と、答えている。



自分を振り返って見てどうだろう?


今生きることを楽しめているだろうか?



この本を読んで読む前の自分と、読んだ後の自分を比べてみてはどうだろうか。

きっとなにか1つは発見することができるだろう





今回は堀江貴文氏の「多動力」についてこの記事を書きました。

自分の人生を振り返るにはすごくいい本であり、また新たな発見もあり良い経験となりました(^^)


最後まで見てくれてありがとうございます😊

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