3月11日(金)晴れ
こんにちは。麻雀ぐーぐです。
快晴ですね。本日は3.11ですか。あれから11年も経ったらしいですよ。早いですね。
あの日あの時間、ある男が、横浜のとある雀荘で面前混一色に役牌暗刻の満貫テンパイを入れており、大きな揺れにみんなが卓の下に潜り込んだり、我先にと避難を始める中、必死に手牌を抑えていたという話を長々としようと思ったのですが、誰かを嫌な気持ちにさせる可能性があるのでやめておきましょう。
というわけで、今日は何を書きましょうか。昨日予想以上に長くなったブログを書いて疲れたのでサラッと書けるやつにしましょうか。
東3局 親番 ドラ⑧
二二三四五①③⑥⑦⑧3456
かなりうる覚えでドラが合ってるかとか色々怪しいんですが、先日お客様の麻雀を後ろ見していたときのことです。
5巡目か6巡目か、割と早い巡目でお客様の手が上のようになりました。1枚切るところですね。②が2枚切れということもあり当然①を切ってのテンパイ取らず。
次巡、1を持ってきます。
二二三四五③⑥⑦⑧3456 ツモ1
これもツモ切り。
まあギリギリ諸説あるかとは思いますが、「親リーゴール理論」提唱者の私でもツモ切りそうです。
ちなみに、ちょっと牌姿を変えて、これなら③を切って即リーですね。100リー。
二二三四五③⑥⑦⑧3789 ツモ1
こういうのをダマにしたり、テンパイ外したりする方をけっこう見かけますが、これは圧倒的にリーチが得だと思います。
まあもちろん場況や面子など様々な要因を加味しなければいけないんですが。
二二三四五③⑥⑦⑧3456
これだとタンヤオに平和、三色に赤など、嬉しいツモがあり過ぎるんですね。さすがに外した方が得でしょう。
で、1をツモ切った次巡、四を持ってきまして、さてどうするか、というのが本日のお題です。
東3局 親番 ドラ⑧
二二三四五③⑥⑦⑧3456 ツモ四
打牌候補としては、四切り、③切り、6切りですね。
皆様にもぜひ考えて頂きたいのですが、話を進めなくてはいけませんので先に私の意見を述べ・・・
・・・ようと思ってたのですが、なんか喋ってたりダラダラ他の仕事しながら書いていたらお店が徐々に賑わって来ました。いい時間だし、お腹も空いてきたし、続きは次回にしましょう。
忘れなければまた今度書きます。忘れなければ・・・。
では、本日も皆様のご来店をお待ちしております。