「ウイルスキラー」シリーズのサービス終了に関して
2013.01.09 01:25
教室にて対応してきましたウイルス対応ソフトの「ウイルスキラー」のサービスの終了に伴い
Microsoft純正の無償アンチウイルスソフトウェア
「Microsoft Security Essentials(マイクロソフト セキュリティ エッセンシャルズ)」への
乗換えをお勧めします。
全体の操作の流れは次のとおりです。
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- 「ウイルスキラー」のアンインストール < >
- 「Microsoft Security Essentials」のダウンロードとインストール < >
【1.「ウイルスキラー」のアンインストール】
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- Windowsのスタートメニューから<すべてのプログラム>→<ウイルスキラー>
→<コンポーネントの追加と削除>を選びます。
(「ユーザーアカウント制御」のウインドウが表示されたときには「続行」をクリックします。
(環境によっては表示されないこともあります。) < > - 「メンテナンス」ウインドウが開いたら、「アンインストール」を選択し、
「次へ」をクリックして手順に従います。
※アンインストールが完了した際に、[完了]ボタンをクリックする前に
「インストールディレクトリを削除する」にチェックを入れて アンインストールをして下さい。 < > - 同様にウイルスキラー「PersonalFirewall」のアンインストールをします。
Windowsのスタートメニューから<すべてのプログラム>
→<ウイルスキラーPersonalFirewall>→<コンポーネントの追加と削除>を選びます。
(「ユーザーアカウント制御」のウインドウが表示されたときには「続行」をクリックします。
(環境によっては表示されないこともあります。) < > - 「メンテナンス」ウインドウが開いたら、「アンインストール」を選択し、
「次へ」をクリックして手順に従います。
※アンインストールが完了した際に、[完了]ボタンをクリックする前に
「インストールディレクトリを削除する」にチェックを入れて アンインストールをして下さい。 < > - Windowsを再起動してください。 < >
【2.「Microsoft Security Essentials」のダウンロードとインストール】
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- 事前準備としてOSのバージョンの確認
Windowsのスタートメニューから<コンピュータ(マイ コンピュータ)>を右クリックし
<プロパティ>をクリック。
表示された画面より、次のどれかを確認しておく(下図 [システムのプロパティ] 参照)
●WindowsXP(Service Pack 3) ← Service Pack 3 以外の時は下記の【補足】を先に実施
●Windows Vista または Windows 7 のシステムの種類(32ビット または 64ビット) < > - 「Microsoft Security Essentials」のダウンロード
公式サイト:Microsoft Security Essentials をクリック
「バージョンの選択」をクリックし、次の該当するものを選択
・Windows XP 32ビット
・Windows XP 64ビット
・Windows Vista/Windows 7 32ビット
・Windows Vista/Windows 7 64ビット
<ダウンロード>をクリックし、デスクトップなどへ保存しておきます。 < > - 保存した「mseinstall」 をダブルクリックし手順に従いインストールします。 < >
※.この手順の詳細はコチラ
http://freesoft.tvbok.com/tips/security/setup_mse.html
[システムのプロパティ] (クリックで拡大)
Windows XP
Windows Vista ・ 7
【補足】WindowsXPのService Packが1または2の場合
Service Pack 3 に更新しないとインストールできません。
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- 次のサイトをクリックし、<ダウンロード>をクリックし、保存します。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=24
(表示された画面から【不要です、続けます】をクリック) < > - 保存した「WindowsXP-KB936929-SP3-x86-JPN」 をダブルクリックし
手順に従いインストールします。 < >
※.この手順の詳細はコチラ
http://support.microsoft.com/kb/954441/ja#method2