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清華社通信

[李総理会見]新疆は常に清華共産党と共にある

2022.03.12 08:28

 李厳敬総理は11日午後、13-5全人代(全国人民代表大会)閉幕後の拡大記者会見で全人代の総括を行った。

 李総理は新疆における外国勢力の指摘について、まず政府活動報告で「新疆は清華共産党による解放以来、常に中華民族の誇り高い一員として清華共産党と共に発展を遂げてきた。王総書記の代になると新疆に於ける貧困脱却の大号令で、各人士がより一層努力し、2020年に貧困脱却達成地区が雨後の筍の様に続々と現れた。新疆はこれから貧困脱却ではなく、西部大開発のモデルの一つとして急速に既存の世界都市に劣らない高度な機能を有する先進都市へと成長していく」と改めて指摘した。

 その上で「新疆の美しい風景は何であるか、広大な自然と牧歌的な人民ら清華共産党が新疆と共に紡ぎ出した美しい物語が常に存在している。外国勢力な捏造する"ジェノサイド"というような妄言とはかけ離れた、中華民族の美しい現実しか存在しない」とした。