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汚れが傷を呼ぶ

2012.03.14 14:21

自転車通勤。通勤後に洗車。

雨の翌日は気持ちがいいほど晴れます。そんな日は自転車通勤日和です。

しかし、そんな日の朝、路面を見るとまだ少し濡れていることが多いです。
そんな日に走ると路面の水分を跳ね返してフレームに泥が付きます。

こういう汚れは乾燥してパリパリになりフレームに付いたまま。この砂や
土が何かしらの要因でこすれたらフレームにかすれ傷として残ります。

と言うことで雨の翌日やフレームに付いた汚れはなるべく早く落とすことに
しています。固着する前に落とすのがベスト。その後はスプレータイプの
ワックスをひと塗りして完了。

ちなみにボディーカバーも車を含めて基本的にかけません。ボディーカバーと
ボディーの間にいつの間にか入る埃が研磨剤の役割をして傷が付きます。
また、カバー内の湿度が高くなり錆を誘発しやすい。僕の中では百害あって・・・
と言った感じです。まあ最近のボディカバーには裏起毛だったり、透湿タイプの
タイプもありますが、基本的には良くないと思っているのです。ちなみにこれは
バイク時代の教訓であります。

基本的にはちゃんと乗って掃除をしてあげる。これが一番のケアだと思うのです。