得手不得手
先日の二子玉川のツーリングですがりんから
「おっくんはスプリンター」
って言うようなことをいわれたような気がする。
そんなジャンルがあるのか。
調べてみた。困った時のウィキペディア。所々引用します。
スプリンター
一般的には大柄でがっしりした体格の選手が多く・・・(略)
うん。間違っていない。
ゴール手前での高速スプリント勝負では絶対的な強さを発揮する。
うーん。これはわからん。
その反面、重力に逆らって走らなくてはいけない上りは、大柄ゆえ
に体重が重いことがネックとなるため苦手としている選手が多い。
あー。上りは確かに苦手だわ(笑)
その逆に「クライマー」というジャンルがあるらしい。
クライマー
一般的には小柄で細身の選手が多い。体重の軽さを活かし、重力に
逆らいつつ走らなくてはいけない上り坂で活躍する。
あはは。俺じゃない(笑
パワーの絶対量では劣るため、空気抵抗に逆らって長時間平地を高速で
走り続けたり、平坦なコースのゴール前で競り合うことは苦手とする。
これもどちらかというと俺じゃないよなぁ。
ちなみに両方デキル人は「オールラウンダー」。ツールドフランスで
勝つような人はここら辺に属するのでしょう。
と言う事でやっぱり自分はスプリンターなんだろうなぁ。確かに小さ
い頃は短距離走が絶対的に得意だったし、マラソンはどちらかと言う
と苦手だったしね。
とは言うものの、「どちらかと言えば」というレベルだし、ロードを
始めたばかりの自分としては「絶対こっち!」と決め付けてしまうと
自分の成長を狭めてしまう恐れもある。こういうジャンルもあると思
いつつ、今後本当にどちらの特性があるかどうか見ていきたいです。
余談ですが、昔の車ってカッコイイ名前の車が多かったような気がする。
「スプリンター」とかね。スカイラインやフェアレディとかね。そう
思うと、昔の車屋さんはロマンチックな人が多かったのかもしれない。