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フラットバーも悪くない

2010.10.13 14:25

フラットバーハンドルからドロップハンドルに変わりまして
少しずつドロップハンドルに慣れてきました。

ドロップハンドルのほうがフラットバーハンドルに比べて
多くの握り方があるのでシチュエーションごとに握り方を
変える事が出来て便利だし、長時間運転したときに手が
ワンパターンにならないので痛くなりづらいです。

参考
ドロップハンドルの形の意味【シーンで使い分ける3つの握り方】
sideriver.comより

しかしフラットバーはブレーキがかけやすいというメリットが
あります。


拡大する
Nikon D3 + Ai AF Nikkor 50mm F1.8D

フラットバー時代にはバーエンドを握っている時でもすぐ
ブレーキをかけられる「テクトロ史上最高傑作」と呼ばれる
エクステンションバーが装着されていたのですぐブレーキを
かけることが出来ました。

ドロップハンドルは基本的にブラケット(ブレーキレバーと
変速レバー部分)を上から握るポジションがほとんどです。
上から握るとややブレーキはややかけづらいような気がします。
(フラットバーポジションに比べたらと言うことです)

いざ!という時に制動力に違いが出ると思います。

よくフラットバーとドロップの違いで言われていますが、
なるほど。この違いが良くわかりました。

とは言うものの、これは慣れの問題でもあると思います。

若干、フラットバーの良さもありますが、総合力ではドロップの
方が上であることはどう考えても間違いないです。