たいそうのおにいさん・佐藤弘道、“父からのアドバイス”に「感謝しかありません。」
NHK Eテレの子供番組『おかあさんといっしょ』の10代目たいそうのおにいさん・佐藤弘道が3月13日、公式ブログを更新。“亡父からのアドバイス”をファンに報告し、話題となっている。
佐藤は、同日付で更新された公式ブログの『忘れないうちに・・・』という記事で、「昨晩、なんだか寝たり眠れなかったり、そんな状況でした。そんな中、夢の中へ・・・路頭に迷っている私の目の前に、突然、亡くなった父が現れました。」と、かつて、佐藤が『おかあさんといっしょ』の「たいそうのおにいさん」として初収録に臨んだ日に亡くなったという父が、夢の中に現れたことを語りはじめると、「場所は、東京の新宿。父「弘道、この先に甲州街道があって、右の方に行くと青梅街道があるから、何か迷ったら大通りを走れ!分かったかぁ~!」弘道「うん、分かったぁ~!親父、またなぁ~」父「弘道、ガンバレよぉ~!」何故だか鮮明に覚えている夢でした。」と、夢の中に現れた亡父から、力強いアドバイスを受けたことを報告。そうした上で佐藤は、「ちょっと不安材料が多い日々を送っていましたが、とても吹っ切れました。親父、ありがとうね。死んでも心配をしてくれている父に感謝しかありません。明日は、親父の命日です。。。」と、それが父の命日を目前に控えた日の出来事であったことに触れつつ、自身も父親となった今であるからこそ、さらに深まったであろう父への感謝の気持ちを綴る形で報告した。
こうした佐藤の投稿に、ファンからは多くの「いいね」のほか、「そうなんですね。夢でお父さまに会えたんですね。会話もできて、よかったですね。私も夢で会いたい人がいます。」「読みました。じ~んときました。大好きなじいちゃん、私の夢にも出てきてくれないかなあ。」「祖父の命日がもうすぐなので、いろんなことを思い出しました。お父様はずっとずっと見守ってくださっているんですね」といった様々なコメントが寄せられている。