なかったことにしたエネルギーをデトックス その2【エネルギーデトックス】※追記あり
昨日は、暖かく公園日和でした。
公園でサーキットトレーニングに汗しました。
さて、3/8エネルギーデトックスワークセッションを受けました。
セッションを終えてから、数日間
わたしは、自分と向き合い、感情解放したり、
またパステルアートやお料理、運動をしたりして、自分を癒しました。
一通りワークを終えて、変化したのは
自分の名前に誇りがもてるようになったことです。
それまでは、段階はあったものの
自分の名前‥そんなに好きになれずにいました。
今思うと、無自覚に持っていたコンプレックスの一つだったかもしれません。
これまでの自分と名前に関して、ざっくり振り返ると、
30代までは、自分も名前もキライ。
心理学、スピリチュアルのワークを通じて、徐々に自分をうけいれていくことができ
自分のことを好きになっていきました。
そんな40代に入ると、
「妙」という漢字の素晴らしさを教えてくれる人があらわれました。
この時は、へーっという人ごとのような感じでした。
さらには、3年前の子宮筋腫のオペをした時、
「『妙』という字が好きで、自分の娘に名前をつけたんです」と麻酔明けの朦朧とした状態で、ある看護師さんに言葉をもらいました。
何かが溶けていくような、生まれ変わったようで、嬉しかったのを思い出します。
それでも、何かの申し込み等で
名前の漢字を説明する時には、いつもザワザワして、イヤな気持ちになっていました。
今回は、そのことをねらってセッションを、申し込んでいたわけではありませんが、
セッションの前日のこと
お仕事で出会った、はじめましてのとある小学生に、名前をからかわれるという出来事に遭遇しました。
すると、近くにいた子も便乗してワイワイやりますよね。
よくある光景でしょうか。
その女の子、うまいこと イタイとこついてきたんです。
「木の下でたえるこだー」
心はザワザワ‥
仕事上での言うべき言葉も、
心理学で学んだ Iメッセージも
押し寄せてくるかなしい感情と、せめぎ合いつつも、自分を鼓舞し絞り出しましたが、不発。
苦し紛れに
「耐える子じゃないよ、たえこだよ(小声)
だったらカエルの方がましだよ」
小学生相手に、恥ずかしながら
半べそをかいてしまいました。
エネルギーデトックスセッションに、カウンセリング行為は含まれていないのですが、わたしの今回のケースにおいては、悲しかった出来事を話すと、エネルギーが浮き上がってくることがわかりました。
なので、ポツポツ話をしながら、不要なエネルギーを抜いてもらいました。
涙が溢れてきます。
どうやら、そこで自身の小学生時代を追体験していたようです。
それは、すっかり忘れてなかったことにしてしまっていた「名前をからかわれる」という出来事でした。
今は、「いじられる」という便利な言葉がありますが、それよりは重めです。
わたしの、いじめの定義は曖昧でした。
芸能人が、「いじめられてた」と、カミングアウトしていても、
「そんな風にみえないなー」
「わたしは、いじめの体験はないなー」
なんて思って、それこそなかったことにしていました。
思い起こしてみても、傷ついていることすら、きがついてなかったのかもしれません。
うっすら記憶にあるのは、名前以外には
身長が低く小柄だったので、「チビチビー」と言われていました。
あとは、いってる言葉もそうですが、大きい声とか複数人で、というのがニガテなので
音に敏感に反応していた可能性は高いです。
セッションの当日
わたしは、
NAMIさんのあることばに「はっと」させられました。
「名前をからかわれるということは、自分を否定されるのと一緒。」
「自分だけでなく名前をつけてくれた親も否定しているのと同じこと。」
そして、
「なかったことにしてますから、ないわけですから、『不要なエネルギー』にならないんですね。」
この時は、自己否定のきっかけが、こんなところにころがってたんだと、とほえーっと、軽く放心状態でした。
これまで、ブロックは、『親』が根源になることが、多いと認識していたことと
ブロック解除ワークは、かなりやり込んだと認識していました。
言われてはじめて納得。
そして、じわじわきました。
そんな出来事に関する不要なエネルギーを、この日ごっそり抜いて頂いたのでした。
セッション前日、そんなドンピシャな体験をして、、いろんな意味でふるえます。
長くなるので
一旦このへんで、
つづきます。