classic miniを自分好みに
私たちの愛車のmini君。
購入した当時の色は、オリジナルの「オールド・イングリッシュ・ホワイト」でした。
いろんなminiと比べることなく衝動買いしたので、購入してから色々勉強することになったけど、「あの時に思い切って買っていなければ、悩んでばかりでまだ買えてないかも。」と思うことも。
年式は2000年なので、製造中止となったクラシックミニとしては最終年モデル。
クーラー付きのオートマチック車。渋滞の多い都心でもクラッチ操作がないので楽チン。そしてなによりクーラー付。
私も運転してみたい!ということで自動車学校に。miniを運転するために免許を取得しました。
アラフォーで初免許取得の大事件。でも、無事3ヶ月後にめでたく合格。
初めてminiを運転したときは、教官に監視されずスイスイ走れる開放感と、ハンドルの重さ(T_T)にビックリ。でも...「面白かった!」と感じたのを良く憶えています。
ところが...。
ネットでみた個人売買のサイトを通じて格安で購入したものの、お迎えした当時はボディにサビがいっぱい。なにより、雨が降ると足元はビショビショ(T_T)
ダンナさんと、どこから手を加えるか?予算と内容を吟味するために、専門店やイベントに出かけていろんなお話を聞いたりしながら勉強・勉強。
そして、外装から手を加えることに。
ボディカラーは天井までツイードグレーの一色。よりクラシックタイプへと外装パーツも交換し、自分好みのミニへカスタムしてみました。
完成するまでの3ヶ月は、”ミニに乗りたい病”を抑えるのが大変でしたが、世界に一台の自分だけのクルマが完成。こんな風に好みのカスタムができるのもminiの魅力だと思います。
運転は、まだまだ恐怖心が抜けずダンナ頼りではありますが、いつかは高速道路を...。そして、mini乗りの女性ばかりでプチツーリングできる日を夢見て研修中です。