Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

N.BIO Therapy🌿Mala Pua

Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン107 ここをしっかりチェックで予防につなげる!

2022.03.14 23:44

こんにちは!みゆきです☀️


日本も急にポカポカ陽気だそうですね!

やっぱり、暖かいのは良いですよね😉


さて、


先日「歯」と「臓器」は関係あるよ、という

お話しをしましたが



歯だけではありません。



顔と臓器も相関関係にあり、

東洋医学と同じで

マクロビオティックでも望診法を使い

食事療法に役立てていきます。



望診は、4つ四診法のひとつ。

お顔が望診に入り、

特に舌診はとても重要視されています。



他に

聞診、問診、切診があり、



聞診は、

患者さんやクライアントさんの

嗅覚や聴覚からの情報集めで、

咳や呼吸音や発音や対応などを診ます。



問診は患者さんやクライアントさんから

症状やトラブルについてお話しを聞くこと。



切診は、患者さんやクライアントさんに直接触れて状態を確認する事で、脈拍を測ったり、お腹を触診したりする行為です。



マクロビオティックで食養のアドバイスを

させて頂くにあたっては



直接触診することは少ないですが



お顔や舌のチェック、脈拍や皮膚の状態

体の動き方、動かし方、問診などから心の状態まで

しっかり向き合うことがとても大切なんです。



例えば

肝臓の不調が目に出ると聞いたことありません?


もちろん


目自体の不調や疾患もありますが

もしかして肝臓の病気も考えられるかもと

疑ってみる。



小さなサインを見逃さないというのが

とても大切で、それに合わせて食や生活習慣を

整える事で予防につなげる事ができるというわけ。



顔面診や舌診、脈診はご自身でもできますし、

ご家族の健康状態を知る上でも

とても役に立つものなので



ここから少しずつ、望診法をお伝えしながら

セルフケアについてお伝えしていこうと

思います。



では今日は予告編ということで😉



皆さんにとって

素敵な1日になりますように💕


みゆ♥️


<薬膳南瓜>

アメリカでもGoji berry(枸杞の実)と

Jujube(ナツメ)は、健康食品として人気です。


特に枸杞の実は、ナチュラルマーケットでも

手に入るくらい☺️


冷え性の方には絶対お勧めのナツメ!

漢方五果の一つ。胃腸の働きをよくし、

鎮静作用があります。


枸杞の実は体力回復、滋養強壮、虚弱体質の方は

是非!