「天使の歌声」が紡ぐ、世界でもっとも繊細なポップソング。メルボルン在住のオーストラリア人SSW【Tamas Wells】冬の澄んだ空気とともに到着した6thアルバム!
メルボルン在住のオーストラリア人シンガー・ソングライター、タマス・ウェルス。タマス流インディー・ポップ作品ともいえる前作『On the Volatility of the Mind』から3年半ぶり6thアルバム!
Tamas Wells
「The Plantation」
前作で共同プロデューサーを務めたニック・ハギンズ、タマス・ウェルズ・バンドをずっと支えてきたネイサン・コリンズら多くの友人たちとともにレコーディング。ピアノとギターに加え、ベースとドラム、本人による多重コーラスと女声コーラス、さらにチェロが随所で印象的な役割を果たした鮮やかな楽曲群の中には、ネオアコや初期ベル・アンド・セバスチャンを想起させるポップな楽曲まで収録!
タマスならではの純度の高いポップで軽やかなメロディーに乗せた、「天使の歌声」と評されるその繊細な歌声は、今作でも聴く人のこころをやさしく解きほぐしてくれるでしょう!
詳細⇒ Tamas Wells 「The Plantation」
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<Tamas Wells>
メルボルン在住のオーストラリア人シンガー・ソングライター。2006年から2012年のはじめまで6年間をミャンマーで過ごし、現地のNGOでHIV/エイズ教育のヘルスワーカー〜フィールドワーカーの仕事に従事していた異色のアーティスト。2006年秋に日本でもリリースされた 2ndアルバム『A Plea en Vendredi』が口コミで大きな話題を呼び、ロングセラーを記録した。人々の心を洗うような美しすぎる歌声は、「天使の歌声」と大きな評判を呼んだ。 2007年に初めての来日ツアーを行って以来、これまでに5度の来日ツアーを行っている。