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箏・十七絃演奏家 中島裕康 公式SITE

3/16 牧野由多可作品展

2022.03.15 10:55

いよいよ明日!

当日券もございますので、予定が変わりましたら何卒お運び頂きたくお願い申し上げます。



現代邦楽研究会 第一回公演

#牧野由多可作品展

-60〜70年代の作品による-


●日時

2022年3月16日(水)

19:00開演(18:30開場)


●会場

ヤマハホール

〒104-0061

東京都中央区銀座7-9-14


●チケット〈全席指定〉

一般 4,000円/学生 2,000円(税込)

※当日券ございます。


●プログラム

四重奏曲《茉莉花》(1964)

新三曲《流砂》−光崎の主題による−(1977)

尺八・箏二重奏曲《北海道民謡による組曲》(1969)

尺八独奏《蒼茫》(1972)

十七絃と邦楽器群のための変奏曲《接点》(1969)



●出演

中島裕康、金子展寛、森梓紗

(箏、十七絃、三絃)

長谷川将山、吉越瑛山(尺八)

福原寛瑞(笛)



●主催

現代邦楽研究会


●後援

牧野由多可の会

邦楽ジャーナル

日本伝統文化振興財団



現代邦楽研究会は、20世紀に萌芽した日本音楽のジャンル「現代邦楽」を、さまざまな視点から研究する団体として、2021年に設立いたしました。

記念すべき第一回公演は、作曲家 牧野由多可(1930~2005)の邦楽作品を特集します。

戦後日本の楽壇において、いち早く邦楽器への興味を示し「現代邦楽」を先駆者として牽引した牧野由多可。

その創作の軌跡を辿ります。

今回の公演は、1960年代〜70年代の作品を中心に構成し、「日本楽器のための処女作」をはじめ、「古典曲を主材とする楽曲」「日本民謡を主材とする楽曲」「独奏曲」「協奏曲」など、複数のジャンルから選曲し、牧野由多可の幅広い創作活動を網羅します。