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【オアシス2022春】イベントタイムスケジュール

2022.03.15 15:46

若松会鬼組

鬼太鼓は佐渡の各地に伝わっており、島の祭りにはかかせない伝統芸能となっています。家内安全、五穀豊穣を祈りながら、鬼が勇壮に舞います。私たち若松会鬼組は、佐渡の表玄関 両津港のある湊地区で活動をしています。こどもの頃から鬼太鼓を習い、それを次の世代の子どもたちに伝えています。

湊八幡若宮社(みなとはちまん わかみややしろ)の祭礼日は、毎年5月5日の子どもの日。町中に木遣りが響き、お神輿が練り歩き、そして鬼太鼓が家々をまわります。夜になり、2匹の鬼が競い合って舞う「組踊り(くみおどり)」が始まると、祭りもクライマックスを迎えます。お祭りの他にも県内外のイベントや結婚式などにも出向き、幅広い活動を展開しています。


鷲崎鬼太鼓保存会

鷲崎鬼太鼓保存会は、佐渡の北端、海府地区 鷲崎で活動を行っております。昭和26年当時、青年団役員の親戚を通じて新穂舟下(にいぼふねしも)より鬼太鼓を教えて頂き、その後、鷲崎鬼太鼓保存会に引き継ぎ、今日に至っております。地元の矢崎(やざき)神社の礼祭には朝早くから集落内の一軒一軒に門付(かどづけ)をして、無病息災、五穀豊穣、大漁満足を願って、舞っております。最近では、カンゾウ祭(さい)、寒ぶり大漁祭りをはじめとして結婚式の披露宴、県内外のイベント等にも参加しています。


両津しぐれ会

しぐれ会の発足は、昭和39年6月16日、夷祭りの日55年目になります。当日は新潟地震の日でした。その後、両津芸能祭、川開きなどに出演。観光協会に入り、県内、全国にイベントなど出演、佐渡おけさの指導などにまわっています。


あいかわ ひとみ

歌手を夢見て、佐渡から新潟へ。歌を歌うために、数々のアマチュアバンドのボーカルとして活動。スリーハーモニックの前身であるシーズレコードのボーカルオーディションでグランプリを受賞。プロとして活動を始め、新潟では数少ないノンジャンルシンガーとしてイベント祭り、宴会や施設の子供たちの慰問、高齢者の慰問等、老若男女問わず依頼をうけている。

過去にはエフエム新潟(1年間)とエフエムしばたにてレギュラー番組(15年間)を持ち、平成17年からエフエム上越にてレギュラーラジオ番組『その気にさせないで』を放送中。

※ イベントタイムスケジュールは予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。