小テストの重み。

6年生は、英数の小テストから。

やはり計算が合わず、

春休みは根本的に計算の基本を

反復させるところが焦点に

なりそうです。

英単語も、満点の仕上がりの子は

ほとんどおらず、中学入学後も

結構苦戦しそうな感じがしていて、

改めて発破をかけなおしました。

ミニテストこそが全てであり、

定期テストなどは、その延長。

日々丁寧に学ぶ意識無くして、

良い結果は得られません。

厳しく必要なことを淡々と

説明してゆきます。

しかし。

よくなっている点もあります。

それは、英語の和訳能力が

飛躍的に上達した点です。

主語から始まり、動詞に終わる。

文法的な構造を理解した翻訳。

それが、スタート時より改善されて、

とても綺麗な和訳が実現されてきており、

分かって和訳している子が

増えてきています。

単元は、UNIT3-2まで

終わりました。

入学時までにUNIT3までは

終わることになります。

ここまで準備すれば、

かなり分かった状態から

スタートできるので、

メリットを活かせるでしょう。

この学年の目標は、自力での理解。

努力はそれなりにしてますが、

理解力がまだ足りておらず、

この一年は私もかなり労して

理解の方法を指導しなければ

ならないことを覚悟しています。

しかし、中1内容の理解が

その後をほとんど占うため、

全力を持って向き合う所存です。

私も楽をしたいので、だからこそ

今この瞬間に全力を注ぎます。