官民協働で熊管理
2022.03.16 08:06
本日(4月16日)道新の記事です。
環境省は、モデル地区の募集をするそうです。
正直現状では、共働などむりな話だ。
立場が違いすぎる。 たとえ協力をしたとして、一方的に責任を負わされるのはハンターだ。
依頼しておきながら、事後でそれは違反ですでは誰も共働に参加などできない。
共働を打ち出す前に法整備等必要な手続きが必要だろう。
担い手の養成と簡単に言うが、狩猟免許と銃の所持許可があれば熊に対応できると思うのは間違いだ。
昨今の熊捕獲者の大半は、狩猟中の偶発的遭遇によるものが大半だろう。
まず、熊を取るには歩けなければ話にならない。 特に雄ぐまの移動距離は一日20~40キロと言われている。 現状大半のハンターは齢60歳を超える、山の中を1日20キロも追跡する体力と技量を持ったハンターが果たして何人生き残っているやら。
一人前の熊ハンターになるには、山を歩く脚力と体力が必要だ。
そして何より重要なのは、個性豊かな熊に対応できる知識と経験が必要なのだ。
霞が関で机に向かい数字を眺めながら増える熊に対処を考えるなど単なる絵空事としかい言ようがない。