Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

船長の粋なはからいで救われたワラサ^^

2017.11.23 05:59

こんにちは。


昨日一昨日とお休みで、

一昨日、火曜日はまたもや鯛丸さんへ。


この日は、前日に南西が吹いて水温低下。


ヤバいかなぁって思ってはいたのですが、

やはりというか、

それでもというか、13人乗った船中でヒラマサのアタリが5回で上がったのは0本。


僕にはそのうちの2回のアタリが来てくれて、

一発目は針が伸び、

2発目のアタリは終了間際で結び目が・・・


この結び目って微妙ですよね|д゚)


強度で切れたのか、

それともただ単にほどけてしまったのか。。。


まあどっちにしても悔しさだけが残ってしまい・・・


本当は昨日は免許の更新に行こうと思っていたのですが、

この悔しさのせいで、

昨日も乗らずにはいれなくなってしまい・・・




昨日も行ってきました。


昨日は船中9人でアタリが10回で、ヒラマサが4本、ワラサが1本。

そのうち僕にはアタリが2回で

6.6キロのワラサが一本。

かなり太ってるワラサなので、

これはこれでよかったのですが・・・

やはりヒラマサが釣りたかった( ;∀;)


でも、帰る時に船長が

「今日はお客さん(僕です)のおかげで助かったよ!

今日は左前から流れる潮だったから、お客さんの場所は辛かったけど、

お客さんがそこで手返し良くやってくれたから近くの人たちに釣れたんだよ。」

と。


いや~、昨日はほんとにしびれました。


半日船で3キロのコマセ2枚を撒き切りましたからね(笑)


でも、この船長のお言葉と、

あとからブログを見たら、

「良型ワラサのおかげで」という題名で意味ありげな内容で書いててくれて↓

これってすごい救われますよね。

ちゃんと頑張てる人を見ててくれて、

わざわざ意味深な題名までつけてくれて。

だってヒラマサ狙いの船で題名に「ワラサのおかげで」なんて絶対書かないと思うんですよね。

船長、粋なはからいありがとうございます^^


さて、このヒラマサフィーバーもそろそろ終盤ですが、

この釣り、マグロ釣りにほんとよく似てるんです。

今年は特に、物がでかいからというのが理由ですが、

あたってもあたっても切られてしまう。

このラインに対してぎりぎりの戦いって、

ほんとコマセマグロと一緒ですよね。

出しすぎると切れる。

出さなくても切れる。


う~ん。


昨日とかを見てると、

強めの真鯛竿でやってる人のほうが回収率は高いのかも?


強めの真鯛竿でリールのドラグはしっかりかけて、

竿の弾力を最大限に使いながら魚を弱らせつつ電動でじわじわと巻いてくるという感じ。

なので、来週は僕もパラドックスマダイに電動を付けてというのも持ち込もうかなと思ってはいるのですが、

僕がやってる感覚だと、

ここのヒラマサ、コマセに突っ込んでくるときは、くるってる時だから、

ハリスはそんなに見てないんじゃない???って。


なので、来週は上記した真鯛竿も持っていこうとは思ってるのですが、

14号ハリスも試してみようかと思っています。

前半これでやってみて釣れるようならそれが正解だし、

まわりにだけ、あたるようなら、

すぐさま真鯛竿に変えるという作戦で。

14号でもあたるなら、なかなか楽しい戦いができるんだけどなぁ。

ただこれも、来週までヒラマサが釣れててくれるならという話ですが・・・


そしてそして、

一昨日、船を降りたときに、

このブログを見てるという方から声をかけていただきました!

なんか嬉しかったです^^


もしも船であったら、気軽に声をかけてくださいね!