いくつかの箱庭
2022.03.19 03:16
もう既に有る世界に
押し込もうとしないで。
そんなもん取っ払って
ただ一言ほしかった
「そうなんだね」
受け入れてほしいと願った
私の中の世界を。
足掻いても
誰もわかってくれないなら
もうそれを受け入れる。
同じ事を考えて
苦しい人たちもいるのだろうか。
親も精神科の先生も
私という人間を相手にしてるのではなく
相手の想像の中の私でしかなかった。
それは相手の想像した人物。
私ではないような気がした。
でもそれは
特に悲しむべきことではないのかもしれない。
いくらでも
私を作れるということだ。
曲のなかでも
物語のなかでも。
それは無限。
私は私しか知らなくていい。
私の物語の中で生きられるから。
作り物の私も私。
これはもう
楽しむしか道はないのだ。