ウォーターフォード　LUNA1.1

こんにちは。

三連休もはじまり皆さまいかがお過ごしでしょうか？

長い休業ですが、いよいよ来週３月２２日から通常営業に戻れるようで本当に嬉しいです。

姉妹店・ローズバンクも３月２２日から通常営業再開となりますので宜しくお願い致します。

さて。先日アイルランドのセントパトリックスデーも終わりましたが、今日はアイリッシュウイスキーの紹介をしたいと思います。

お気に入りのウォーターフォードで今回のボトルは海外から引っ張てきたボトルになりますが、ウォーターフォードの中でも有機農法で造ったアイルランド産の麦芽が原料のウイスキーとなります。

ウイスキーでも有機農法？

まず一番の疑問に出るのが蒸留酒で有機農法の意味はあるのか？という事。

ただどうなんでしょうか？最近世界的に麦汁を清澄麦汁だけでない、あえて濁った麦汁でウイスキーを仕込むところも増えてきました。

やはり発酵の部分というのは大切にされてると思いますしそういった意味ではありありなのではないかと思っています。

LUNA1.1の樽の構成です↓

ファーストフィル　バーボン樽35%

新樽　17%

フレンチオーク　26%

VDN 樽　22%

既に抜栓しておりますので自然の流れに身を任せた麦の味わいをお楽しみください。

そういえば、最近中村区の方にピザ屋さんが出来ました。

お勧めのピザ屋さんですが、『トニーズ・ピッツア』というお店です。

また何処かのタイミングでblogなどでお店の紹介をしたいと思いますが、美味しいニューヨークスタイルのピザでお持ち帰りにぴったりです。