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癒しの空間 雫(しずく)

大阪府 Aさん(女性 偏頭痛 当時30歳)

2017.11.24 03:00

 私は高校の時から偏頭痛が起こるようになりました。痛み止めもあまり効かず、丸一日寝込んだりしてました。就職してからしばらくは落ち着いていたのですが、転勤で大阪に来てから頻繁に起こるようになりました。痛みのない日は月に4~5日しかなく、痛み止めも効かず、痛くて吐くのでトイレの便器に突っ伏したまま眠ったりもしました。大きな病院で脳のMRI検査をしても異状なし、原因を求めて病院をあちこち回りましたが結局ただの偏頭痛として大量の痛み止めを貰うだけでした。これ以上仕事を続けられないと思っていた時、上司から「だまされたと思って一度受けてみる?」と紹介されたのが橘先生の気功療法でした。楽になるなら何でも試そうと思ったので、すぐ予約をとって行きました。初めて会ってすぐに「あんた左の肺が曇ってるよ。肺炎かなんかした?」と言われたのですが、この2ヶ月前に肺炎で1週間入院していたのをまだ話す前だったので、すごく驚きました。早速気功療法を受けたのですが、波動とか全く感じず分りませんでした。橘先生から「波動を感じなくてもちゃんと受け取ってたから大丈夫」と言われホッとしました。「気功中ずっと肉の匂いがしてて肉食べすぎ。食生活見直しなさい。あと膀胱炎に気をつけて。それから思わぬ部分が改善されてることがあるから体調の変化を観察して」とアドバイスされました。翌日は便秘がスッキリ解消されたのと、トイレの回数がすごく増えました。偏頭痛はすぐに解消とはいかず、発作が起きなくなるまで2年ほどかかって徐々に回数が減り、痛みも少しずつ楽になっていきました。そして、偏頭痛より先に生理痛の方に効果が出て、痛み止めを飲まないと身動きできなかった生理痛が、薬を飲まなくても過ごせるほど楽になりました。以前は毎日のように痛くていつも痛み止めを飲んでいて、こんなに飲んで大丈夫かと不安でしたが、今は頭痛も年に数回程度に激減しました。あの時気功療法を教えて貰って良かったと感謝しています。私が気功療法を受けている時はいつも肉の匂いがするらしく、橘先生から「まだ肉ばっかり食べてるやろ!野菜も食べや。」と言われてしまいます。たまたま薬を飲んで行った日は薬の匂いも指摘されます。想像ですが、気功の力で身体の中に溜めてた不要なものを浄化して排出するのかな、と思っています。これからも定期的に気功療法を受けて、病気になりにくい身体を作っていこうと思っています。