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ぎっくり腰でも片付いています

2022.03.23 00:27
ぎっくり腰で一週間ほど

まったく動けなくなり

仕事もキャンセルして

床に伏せっておりました。




ちょいちょいやりますが

今回、過去最大級のがきました。




痛みには強いと思っていましたが

幻想だったようで、


動くと銃で撃たれたような

衝撃が走るので

(実際撃たれたことはありませんが)

動くのが恐怖で…。




箸も持てないので

寝たままサンドイッチなどを

食べていました。




唯一動くのは

トイレに行くときだけ。




これがまたつらくて

ゆっくりゆっくり体を動かして

1時間くらい(片道)かけて行くという始末。

時々銃で撃たれながら。


こんな調子なので

家族には思いっきりお世話になりました。




早々に介護を体験です。




介護してくれた家族には本当に感謝。




とは言うものの

腰が回復したとき

家事がてんこ盛りとかに

なってたらきついよな~

なんて正直思ったり。




炊事や洗濯はやらないと

日常が回らないので

やらざるを得ないですが、


掃除や片づけは

後回しになりがち。




なんだかんだ言っても

私が散らからないように

片づけに気を配ってた

という自負があったので、


ぎっくり腰が

長引けば長引くほど

雑然としていくんだろうなと

覚悟していました。




が…




一週間後、




予想に反して

意外に散らかっていない…。




ベンチに

脱ぎ捨てられた上着など

(これは私がぎっくりやっちゃった時に

なんとか脱ぎ捨てた服 )

が放置ではありましたが、


いつもとそんなに

変わらない状態でした。




ありがたいことで…。




こんなこともあろうかと(?)

家族みんなが分かりやすい

家の中にしておいて良かったなーと

つくづく思います。




おかげで寝たまま

家事をしてくれる家族に

口頭で指示できる。

(リビングに布団敷いて寝てました。)




日常のモノは

使うモノしか置いていないから

使いやすいはず。




使わないモノがないって

だけで全然違います。




使う頻度が低いのは

バックヤードにあり、

本当によく使うモノだけが

表舞台にあるってのも大事。




無駄な動きがなくて済みます。




不測の事態のときこそ

こういった片づけの仕組みづくりが

いきてきます^^