世界初「呼吸器のダンベル」、スマート呼吸筋トレーナ『エアロフィット・プロ』
【スポーツ・美容報道】 令和四年六月十三日までCFにて健康デジタル企業のアオイロ(代取:青木孝哲)は、世界初を謳うスマート呼吸筋トレーナ『エアロフィット・プロ』の支援を募集している。報道現在で既に目標金額の二十万円を突破、八倍の百六十万円を超えている。
「呼吸器のダンベル」と称す同トレーナは、肺活量を効率良く鍛え、パフォーマンスを上げ、コンディションを整えたいと願うユーザの為に開発した。小さくて持ち運び易く、何時でも何処でも簡単にエクササイズができる。結果はアプリで確認・管理できる。アマチュアからアスリートまで。
以下が機能と特徴。
- 呼吸(吸う・吐く)共に六段階で負荷調整
- 四十五㌘
- トレーニング時間は五分から十分、バッテリは十時間の利用可(二時間充電)
- 肺活量(L)・呼気/吸気力(cmH20)の測定可
- アプリに十七種類のトレーニング セッション
- 個人用トレーニング プログラム
- リアルタイム ガイダンス
- トラッキング(トレーニング進捗)
- 計測推移(トレーニング履歴や肺活量等)の記録
- 二年保証
一では、本体左側にダイヤル「吸気抵抗ホイール」がある。このダイヤルの一から六の数字を調整し、吸う息に負荷を掛ける。右側にはダイヤル「呼気抵抗ホイール」。このダイヤルのAからFを調整し、吐く息に負荷を掛ける。
両側の二ホイールの抵抗を調整し、筋トレのダンベルの重さを変える様に息を吐く時(呼気)、吸う時(吸気)に使う『呼吸筋(横隔膜・肋間筋)』に負荷を掛けて効率良く鍛える事ができる。
エアロフィット用に専用設計されたマウスピースは、口に銜(クワ)えると歯で固定もされる。両手を空けた状態でトレーニング可。これは「通常のワークアウト+呼吸筋を鍛える」、という合わせ技が可能な事を意味する。マスクをした状態のワークアウトは、指数関数的にパフォーマンスが上がる可能性を秘める。
TPE素材のマウスピースの原料は、食品容器にも使われている素材の為、安心して利用できる。手入れは簡単で、毎日のトレーニング後にぬるま湯で濯(スス)ぎ、週に一回はマウスピースを食器用洗剤で洗うだけ。
肺活量の基準の目安は、健康的な成人男性で「三、四千㍉㍑」、成人女性で「二、三千㍉㍑」程度。女性ヒルクライマー(自転車で登山する人)のモニタでは、同トレーナの使用三週間で肺活量が二十㌫向上した。
青木代取は、「ヒトは血管から老いる」と警鐘を鳴らす。「呼吸筋を鍛えてマイナスをゼロにするとは、呼吸筋、特に横隔膜を鍛える事で脳や肉体に疲労を蓄積させない事で、高いパフォーマンスを発揮できるというロジックです。横隔膜をしっかり動かして深く安定した呼吸を意識する事が大事です。」と伝える。
画像:㈱アオイロ