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《月のリズムで生きる》蠍座の日2022.3.21

2022.03.21 11:22



こんばんは。



札幌でヨガの気づきを交えたカウンセリングをしております、美生活&ウェルネスアドバイザー/エナジーヒーラーの天津貴美です。



今日はやろうと思っていたことが進まず、中学1年の息子のちょっとしたことにカリカリしてしまったり。


普段気にしないことも軽く流せないし、


息子が「ごめんね」と言っても、「うん、いいよ^^」とスムーズに受け入れられない…ネチッこさが残る感じ(^^;


なんだろうと思ったら、


そうだ、今日は月が「蠍座」にいる日だった、と気づきました。


蠍座は私たちの闇を表します。


サソリの尾は毒針。


月が蠍座にいる時は、私たちの闇の部分と毒針が現れやすいかもしれません。


ネガティブなことをいつも以上に考えてしまったり、


考えたらどんどん深くはまってしまったり…。


また、蠍座の粘りがよい方に働かず、私のようにネチッこさが表れてしまうかもしれません。


ネチっこいものは他には、嫉妬とか執着とか(・_・;)


そういう自分に気づいたら、明るいことをし始めましょう♪


元気になることをしたり、楽しい映画で思いっきり笑ってみたり。


自分のネガティブさが気になったら反対のことをしてみて、新しいエネルギーを起こすことをおススメします☆


または、色の力を借りるのもいいかもしれません。


蠍座のイメージは、紫。精神を表す色でもあり、神秘的な色でもあります。


紫の対極にある色は、黄色。


黄色は、色の中でもダントツ明るい色であり、光の色でもあります。


「闇」と対極にある「光」。 「紫」と「黄色」。


明るいことをすることもよいですし、色の力を使って潜在的に心をチェンジさせることもオススメです^^


黄色を意識して見たり、黄色の持ち物を持ったり、黄色の服を着てみたり。


でも、蠍座はネガティブだけの星座ではありません。


瞑想や探求心など、深く深くその世界に浸れるエネルギーでもあります。


先ほど、蠍座の粘りのよくない例をお伝えしましたが、よい例は、探求心とか集中力です。


何か調べ物があったり、何かを掘り下げて考えたいときは、ぜひこの蠍座の日にするとよいと思います。


深く瞑想にも浸れるので、自分自身を俯瞰できたり、閃きや直感&直観も働きやすいかも。


そういう力を使いたいときは、黄色ではなく、むしろ紫を意識するとよいでしょう。


神秘的で魅惑的な蠍座。


今月は3月23日までが月が蠍座にいますので、ご自身にあった過ごし方をされてみてくださいね^^