あなたにとって不安は大敵か?
From:ニタッチ
「不安」
この言葉
この単語
この意味
嫌いな人は多いだろう。
心配に思ったり、恐怖を感じたりすることを指します。
または恐怖とも期待ともつかない、
何か漠然として気味の悪い心的状態や、
落ち着かないという感覚でしょうか。
ほとんどは、漠然としていて
確証もないことに対し、なんとなくと言う感じだ。
ではこれはどうだろうか?
「不安定」
ズバリ、安定しないことだ。
仕事が安定しない。
収入が安定しない。
大気が安定しない。
など、ほかにも安定しないものは
山ほど?
いや、星の数ほどあるのではないだろうか?
しかし、それを好むものがいるとしたら
あなたはどう思うだろう。
「頭おかしいよ」
「いかれてる」
ほとんどの人が、そう思うだろう。
しかし、よく考えてほしい。
人生はいろいろなバランスで調和をとっている。
「不安定」も「安定」と行ったり来たりして
調和をとっている。
となると、ほとんどの人が好む「安定」とは
「不安定」に向かう準備をしているのではないだろうか?
と言うのも、「安定」も「不安定」もいつまでも続かない。
いつかはバランスを崩し、逆へ向かう。
こんな言葉がある。
「不安定が一番安定している」
これは、一番わかりやすいだろう。
人間や自然界含めて、安定している状態が続くと
あるエネルギーが1点にたまった状態となる。
これは、体の血流が悪くなり凝り固まった状態や
水が動かず腐食する状態に似ている。
これでは、体のバランスが崩れてしまう。
そうならないために、人は運動をする。
水は流れる。
これによって、不安定な状態となり
安定して留まっていたものが活性化する。
「安定」と言うのは停止している状態なのだ。
「不安定」の状態は活性化している状態ともいえる。
情緒不安定と言うのも、もがき苦しんでいることには
間違いない。
しかし、それは悪い状況から脱するためのもがきなのだ。
ただ、一人で抜け出すことができないのであれば
素直に助けを求めれば、別の流れをもらうことができる。
そうなると、新しい流れが新しい不安定を作り
次の目標が、次の目的が見えてくる。
しかし、人によってはその深さも症状も異なる。
だからといって、一人で悩むことはない。
素直に、人に聞けばいいのだ。
打ち明ければいいのだ。
状態の悪いところで安定してても意味はない。
水と同じで腐るだけ。
それなら、新しい違った流れを入れて
不安定になろう。
不安定になると、安定させようとするのも人。
それは、あなたがすることか?
あなたの周りがすることか?
それは分からないが、自然とそこへ向かう。
そしたら、ゆっくり眠れるだろう。
そう、安定して眠ることが出来るのだ。
「安定」と「不安定」
あなたは、どちらを好みますか?