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福島県郡山市|橋本亜紀ピアノ教室

【広報部】楽典とあき先生

2022.03.22 00:58



こんにちは、広報担当です。

今日は、ある生徒さんが音大受験をした時のエピソードを紹介します。



何年か前、某音大を受験したいという生徒さんが入会しました。

受験のためには、ピアノの実技はもちろん、楽典や聴音も学ばなければなりません。


聴音とは、その名の通り(音を聴きとって楽譜におこすことかな…?)という想像がつくとは思いますが、楽典とはなんでしょう?


「音楽」についての「辞典」という意味合いをもつ「楽典」。

楽譜を正確に読み解くために、必要な知識がまとめられているものが楽典です。

ただ音符を読んで、その音を出すことだけが正しく「楽譜をよめる」ということではないのですね。



実はあき先生、自分の大学時代は楽典に面白さを感じられず、ちょっと苦痛だったそう。

しかし、演奏者として、指導者として年月と経験を経た今、もう一度楽典を学んでみると、それはそれは興味深いものだと感じることができたようです。


あき先生は、これまでずっと指導者としてだけではなく、演奏家としても腕を磨くことを怠りませんでした。

それに加えて生徒さんをもっとよくしたい、もっといい指導法を知りたい、という強い思いを持ち、数々のセミナーや演奏会に足を運んでいます。

そうして年々知識や実力をつけ、自分の中の新しい扉を増やし、また奥行きも深めていっているのです。


そのように積み重ねてきた数々の経験が、楽典のおもしろさに気づく裏打ちになったのだと思います。



受験半年前くらいから習いに来たその生徒さんは、ピアノや聴音、そして楽典も、あき先生の指導でメキメキと上達。

中でも楽典は受験よりも難しいレベルを指導に取り入れたからか、試験後には

「おそらく満点近くとれました!」

と報告してくれました。


結果はもちろん合格!

無事に夢を叶えることが出来ました。



生徒さんたちを育てる側のあき先生も、生徒さんたちと一緒に成長しています。

今でも自己研鑽を惜しまないあき先生は、とてもかっこいいですよ。