Impressa-インプレッサ　あなたの肖像画

2017.11.25 02:33

インプレッサはお任せでお描きしている「あなたの肖像画」です。

このCGillustratorでの活動をはじめた当初から続いている、私のライフワーク！ですね。(^-^)v

これまでたくさんの方の絵を描かせていただいて、中には複数回ご依頼下さる方もいらっしゃいます。数年おいて、今の自分はどんな？と。

今回、ご依頼下さった方は2007、2009、2012と３枚お描きしていて、今回が４枚目でした。

(今回４枚目のご感想です。)

「卵の様な、これから何かが生まれる前」「地球と宇宙を感じるが、しっかり現実に根ざしている」そんな印象を持ちました。

駒井さんの作品は、過去3作品いずれも、何年か経ってから『ああ、そうか！　これを描いていたのだ！！！』と気づかされるものばかりでした。

でも見事に全て「その時の私の魂の状態」を完璧に描ききっていました。脱帽です。

だから今回も注文を付ける点は全くありません。これで完璧です！何年か経って真意を知る時を楽しみに、絵を飾ります。

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(数日後)

前回の私の意見には、実はエピソードがあるのです。

私は10年間で（今回も含めたら）合計4作品を描いて頂いております。

1作品目、2作品目は、出来上がった時点で見せて頂きすんなりとＯＫ。したのですが、3作品目の事でした。

3作品目は、全体的にうすピンク色の作品で「光の花」を表現されていました。

絵自体には何も注文をつける点が無かったのですが、色合いがやや薄く感じました。

私は、その絵をカードに印刷した時、色が薄すぎて映えないのじゃないか？と心配し「絵はこのままで、もう少し、色味を強くはっきり見える感じに出来ないでしょうか？」とお聞きしたのです。

そうしたら、駒井さんは「・・・『光まばゆい！花』なので、そこは譲れません。このままで、いかせて頂きます。」と仰ったのです（笑）。

当時はその返答に、（ふ～ん。そっかあ。）位にしか思わず、じゃあそれでいきましょう。

という事になったのですが、今になって振り返ると（自分で言うのも何ですが）あの時の『光まばゆい花』は自分の人生において、とっても大事な大事な局面における（確かにここは譲れない）エネルギー状態であった時を、見事に表現されていました。

だから、あの薄い色合いのままで、大正解！だったのです。

駒井さんのリーディングもインプレッサ描写も、大変素晴らしいと思っています。

でもあの時、私の意見に、毅然と切り返した駒井さんの姿勢はクライアントに媚びることなく、自分の直観を信じ抜いて天職をされているプロなんだな。と敬服しております。

ちょっと、私にとってとてもうれしく、ありがたいご感想をお寄せ下さったのでご紹介させていただきますね。

インプレッサについて詳しくは、

めまぐるしく変化が加速しているようなこの頃。

ちょっと立ち止まって「自分の内側を見つめる」。

そして未来の自分に、「今、ここからつながっていく。」

もしかして、そんなお手伝いを出来ているのだとしたら・・・とってもうれしい。(*^ｰ^)人(^ｰ^*)

Akiko Komai. mizunohoshi