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【みなとオアシス2022】港弁コンテスト結果発表

2022.03.22 14:52

今回みなとオアシス佐渡両津の初の試みとして開催した『港弁コンテスト』には、
maSanicoffee
② キッチンよろこんで
あきつ丸
④ Sado Kitchen
の、島内4店舗の飲食店に参加頂きました。


また、20日には「港弁コンテスト審査会」を行い、

・佐渡市 副市長 伊貝 秀一 様
・両津商工会 会長 渡邉 正俊 様
・佐渡観光交流機構 専務理事 祝 雅之 様
・両津商工会青年部 部長 石川和史 様
・上田 道と川の駅 代表世話人 石井 考二 様
・みなとオアシス佐渡両津運営協議会 会長 斎藤 勉 

6名の審査員の方々に審査して頂きました。

また、エントリーされた飲食店の皆様からは初めに、お弁当製作に込めた思いや、こだわりなどをご説明いただきました。

審査員のコメントも併せ、各店舗の湊弁をご紹介いたします。


エントリー番号 01
maSanicoffee 様『春の佐渡むすび 大漁弁当』

【審査員コメント】

「炊き込みご飯の出汁が良い味で見た目も佐渡らしく綺麗でした」
「朱鷺の形の大根の甘酢漬けが可愛くて良かった」
「たらい舟の器も良いアイディア」
「中澤仲助商店の塩サバと、おにぎりの上の牡蠣のバター焼きが美味しい!」

maSani coffeeスタッフの方による港弁製作エピソードトークでは、今回の港弁コンテストに際し、同じ両津地域で店を構える『中澤仲助商店』さんと港弁を共同開発したという秘話もお話ししていただきました💡

エントリー番号 02
キッチンよろこんで 様『港町弁当』

【審査員コメント】
「牡蠣の香味焼きがおかずにもツマミにもGood!」
「牡蠣のあげびたしが美味しかった」
「どこから手を付けようかと思う豪華さ」
「ご飯にのった銀鮭のフレークが美味しかった!」

エントリー番号 03

あきつ丸 様 『牡蠣トリプル弁当』

【審査員コメント】

「おしゃれで、さすが湖ASOBi!」
「本職だからこその牡蠣の扱いがお弁当にも表れている」
「カキフライの牡蠣が大きく、厚みの加減が絶妙」
「牡蠣ごはんのボイルと、牡蠣に合わせたジュレのソースがGood」

エントリー番号 04
Sado Kitchen 様『牡蠣めし』

【審査員コメント】
「ごはんも良い出汁でちょうどいい味」
「これぞ牡蠣めし!という見た目」
「写真通り、大ぶりの牡蠣が5つものっていてインパクトがすごい」



20日 14:40~は港弁表彰式を行いました。

「金銀山賞」には『キッチンよろこんで 様』
「加茂湖の恵賞」には『あきつ丸 様』
「朱鷺の翔賞」には『Sado Kitchen 様』を授与。


そして栄えあるグランプリは…

『maSani coffee』様

でした!
ご来場いただいた皆様による見た目の審査、審査員による味の審査を合わせた結果、どれも本当に僅差での戦いでした。どの飲食店も優劣を付けられないほど素晴らしいお弁当を考案していただき、本当にありがとうございました。

グランプリのmaSani coffee様の港弁は佐渡の港弁として登録を進めさせていただきます。
2022年も様々なイベントを計画しています。

飲食店、物販、芸能出演のご依頼等は通年受け付けておりますので、
氏名、電話番号とともに minato.oasis310@gmail.com までご連絡ください。


この度はみなとオアシス佐渡両津 2022春 食と芸能の祭典 オイスターフェアへのご来場・ご参加誠にありがとうございました。