ブラジルアピストの醍醐味〜AP.プルクラ・リオブランコ
なんか眠い一日。寝不足気味。スペース聴きながら仕事してるんですが、ついついしゃべってしまう。ドピークを超えて、いまはピークぐらいなんですが、物足りなさを感じてます。緊張感が足りない〜
そんなわけで52と一緒に持ち帰った。プルクラ・リオブランコ。プルクラは何種もいますが、このたまに来るブラジルのプルクラが面白いんです。
水槽がなかったので、リオムコの稚魚水槽に入れてます。たぶんやられないだろうと。昨日の時点ではボスになっていたので大丈夫かなって。
普段こんな感じの黄色なアピスト。
マディラは青系(黄色はのるけど)
ウアツマは赤系。もううちに来て5年。累代継続中。これもプルクラ好きな人はオススメ。
似たような銀ラメですが、川により色が違うのが面白い。
あとノボサアリプアなとかも面白い。黄色が強く、ラメるから金色な輝き!変わり種。
この鱗の引き締まりと、銀ラメが凄い綺麗なんです。シングーや他地域のプルクラだと、のぺ〜っとした感じで今ひとつ。やはりプルクラは、この感じが好みです。
背鰭の並びも重要。ガタガタしてると凄い目立つアピストなので、要チェック。うちのは五番手で抜きましたが、一箇所欠け。ただね、小さいやつなんで、このぐらいは若さで直します。(他アピストも僕はこの基準)
あと鱗の並びと方と潰れてるのがないかどうか。画像は揃ってますが。わかりやすい例でいうと。
こちらD56のF1。一見、良い個体に見えますが。。。これを託したsmz氏から速攻指摘。
キンメちゃーん、鱗!っと(2年前の話です)
矢印の先の鱗が歪んでいたり、潰れたり、形がいびつだったりと、水質や急成長など、育成環境により、鱗にその結果が如実にでます。
ワイルドは少ないですが、ブリード個体買う時は、要チェックな場所です。デカくなっても改善せず目立つので。
マナカシアス、プルクラ、D52と水槽が5本は必要。水槽シャッフル開始です。この3種は、累代してブリードを楽しめる期待感が高いです。