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ブラジルアピストの醍醐味〜AP.プルクラ・リオブランコ

2022.03.24 03:00

なんか眠い一日。寝不足気味。スペース聴きながら仕事してるんですが、ついついしゃべってしまう。ドピークを超えて、いまはピークぐらいなんですが、物足りなさを感じてます。緊張感が足りない〜

そんなわけで52と一緒に持ち帰った。プルクラ・リオブランコ。プルクラは何種もいますが、このたまに来るブラジルのプルクラが面白いんです。

水槽がなかったので、リオムコの稚魚水槽に入れてます。たぶんやられないだろうと。昨日の時点ではボスになっていたので大丈夫かなって。

普段こんな感じの黄色なアピスト。

マディラは青系(黄色はのるけど)

ウアツマは赤系。もううちに来て5年。累代継続中。これもプルクラ好きな人はオススメ。


似たような銀ラメですが、川により色が違うのが面白い。

あとノボサアリプアなとかも面白い。黄色が強く、ラメるから金色な輝き!変わり種。

この鱗の引き締まりと、銀ラメが凄い綺麗なんです。シングーや他地域のプルクラだと、のぺ〜っとした感じで今ひとつ。やはりプルクラは、この感じが好みです。

背鰭の並びも重要。ガタガタしてると凄い目立つアピストなので、要チェック。うちのは五番手で抜きましたが、一箇所欠け。ただね、小さいやつなんで、このぐらいは若さで直します。(他アピストも僕はこの基準)

あと鱗の並びと方と潰れてるのがないかどうか。画像は揃ってますが。わかりやすい例でいうと。

こちらD56のF1。一見、良い個体に見えますが。。。これを託したsmz氏から速攻指摘。

キンメちゃーん、鱗!っと(2年前の話です)

矢印の先の鱗が歪んでいたり、潰れたり、形がいびつだったりと、水質や急成長など、育成環境により、鱗にその結果が如実にでます。


ワイルドは少ないですが、ブリード個体買う時は、要チェックな場所です。デカくなっても改善せず目立つので。

マナカシアス、プルクラ、D52と水槽が5本は必要。水槽シャッフル開始です。この3種は、累代してブリードを楽しめる期待感が高いです。