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トレンドとの向き合い方📝

2017.11.26 14:03

みなさまいかがお過ごしでしょうか🙋‍♂️


さてさて今回は「トレンドとの向き合い方」についてお話しします🙆‍♂️


セミナーをさせて頂いてる場での質問あるある🦍


Q トレンドの〜勉強って〜どうやって〜やってますかー??


これ。意外と多いんですよ🤧


そして普通に答えるならば


○○のメーカーがトレンドの情報を〜くれるから〜それを〜参考にして〜…   あーあと〜雑誌を〜くまなく〜目を通して〜…


などなどでしょうか💁


私もこう言う質問をして頂くまではそう答えてたでしょう🙆‍♂️きっと。


どうしてもトレンドを取り入れたセミナーをさせて頂く時には避けては通れない質問なんだなぁ…とつくづく思います



そこでの疑問


そもそもトレンドって勉強しないとダメなのか??


ちょっと語弊があるかもしれませんが…🦍…


トレンドって勉強するものでは無いと思うんですよ。


んーとどう言う事かと言うと


トレンドと言うのは肌で感じるとでも言いますか🏃


常に「今」と「未来」を意識してる事が必要かと思います🏃


例えば今人気のある俳優さんがいたとします


その人を仮にAさんとでもしときましょうか…(稲川淳二風)


まずそのAさんを知ってるかどうか

知らない→時代にちょっと置いてけぼり

知ってる→一応情報としてはある


仮に知ってるとするならばそのAさんが人気が出る前から知ってる

知らない→人気が出た事で意識した

知ってる→人気が無くても何となく意識してた存在


ま、極端な話しですね👎


これはあくまで個人的な意見ですが


トレンドというのはずっと繋がっていると思ってまして今これが流行ってるから次はこれが流行るであろう。


去年の冬はこう言う傾向で夏がこうなって変化したから今年の冬はこう来るのだろうなぁ…


っていう感じです。


ね。


気づいた??


今ので


逆を言うと去年を感じ取ってなければないほど今年はさらに感じる事が出来ないと思うんです。


もちろんトレンドの勉強も必要です。


くるであろう服のデザインの名前とか素材の名前とか💁‍♂️言葉とか🙋‍♂️


でもですよ。


勉強したからと言ってそれを感じてなければ絶対に表現出来ないと思うんです。


ずっとずっと何年も同じ物を作り続けてる人が今のトレンドを勉強したからといって出来ないと思うんです🦍例えその形は真似出来たとしてもその奥底にある雰囲気、ニュアンスは新しい物を作り続けてる人が作り出せる物なのではないでしょうか


そして自分が作ろうと思ってる物と


情報として出てくるトレンド


を照らし合わせより細かく誤差を無くし埋めていく物だと考えます。



そしてそのトレンドを感じ取るツールとして自分が参考にしてるものは


お客様から出てくる言葉


洋楽ヒットランキングPV


最新の映画


これをチェックすると割と肌でトレンドを感じる事が出来るのでは無いかと思います。



今回何でこんな話しにしたのか…



それは自分の中で考えを整理したかっただけです



あくまで「今」そう思ってるだけかもしれないのでこれが正解とは限りませぬ👎🙆‍♂️👎🙆‍♂️



今はそう思います🦍