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「見て楽しい」と「やって楽しい」

2017.11.26 15:32


Billy's 行ってきました。

騒ぎ倒しました。

写真撮り忘れました。


…以上( ー`дー´)キリッ




すんません_| ̄|○、



しかし素敵なお店ですほんと。


歌手の方が「イェイ!社交ダンサーズ!」

とか盛り上げてくれちゃって、


三回ある各ステージのここ一番で

真打ちのBilly さんが登場する時には

もう「うぉーっ!!」みたいな(笑)



どちらかというと

ノリの良い曲が多かったのは、

さぁ踊れや踊れと言われていたんでしょうか?


おいちゃんはしっとりバラードで

チークダンスのようなブルースを踊るのも

大好きなんだけどね♡



さて。

今回、ひとつ気づいたことがありましてな。


前回、4~5人で行った時と今回とで、

周りの反応に心なしかちょっと違いが

あったような気がするんですね。



端的に言えば、

前回は「いいなあ、私も踊ってみたい♪」

今回は「凄ーい!ステキ♪」


って感じでしょうか。


つまり、思わず自分自身のこととして

想像してしまうか、

別世界のものとして鑑賞するかの違い。




以前、それほど盛り上がっているでもない

少人数のパーティ動画を、

友人に見せたことがあります。


ほんとはもっと人もいっぱいで、

華麗なショーもあって…

というのを見せたいという思いから

少し見せるのを

躊躇いながらだったんですが、


相手の反応は違いました。


「え、そう?かえってこのくらいの方が、

私みたいな者でも行っていいのかな

って気が楽になるけど…」



なるほど!と、

目鱗だったのを思い出します。




中ばかり見とると

一般的な感覚からかけ離れても

気が付かんようになるぞと、


自分でよく口を酸っぱくして

言っとることなのに、


ちょっと気を抜けば、やはり自分も

その罠にハマるんですな(^^;


王様の耳はロバの耳…

王様の耳はロバの耳…




例えば歌舞伎のように、

例えばフィギュアスケートのように、

例えばバレエのように、


「観る社交ダンス」というものが

どれほど世に浸透しうるのか、

それはおいちゃんには判らんです。


ただ、おいちゃん自身のダンスの楽しみは、

観るものがメインでは無い。




華やかなショーダンスは素敵です。

ただ、そのショーを創る人間たちは、

楽しい楽しいばっかりで過ごしては

決していない。


血と汗の…いや汗だけにしとこか(笑)

その結晶としての技術の粋。


そして、努力したからって、誰もが

熊川哲也や浅田真央になれるワケやない。

選ばれた者しかたどり着けないその境地。



「見て楽しいダンス」は、

そんな天才や、  血    汗を流した人たちに

お任せしましょう、と。



一方で

隣のアイドルが大流行りしたように、

身近な、私もそうなれるかも…

という期待こそが、

一般への間口を広げます。


「やって楽しいダンス」

こっちがおいちゃんの本分。


おいちゃんくらいの踊りなら、

流す汗の分量は大したことありませんて。

( ゚┌・・ ゚) ホジホジ




繰り返します。

三ヶ月!


三ヶ月で、とりあえず

遊べるところまで責任もちます( ー`дー´)キリッ


初心の時のワクワクを

もう一度味わいたい経験者の方も

ぜひ、おいちゃんとこにいらしゃい♪


練習会の詳細はここ



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