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身近な節句が遠のいている今、もういちど噛みしめたい

2017.11.26 20:46

 実は、節句は「節供」がもともとの意味である 

 お供え物は、節目の日に供える。節供は神祭りの日でもある。

 「おせち」も節供1/1からきた。元々米の主食といっても飯にするには時間がかかったので普段は素食であった。その分、節供は楽しみの一つでもあった。

 逆に節供は、良き原料選びと作り方の念入りさが特徴。ところが、供え物がないときがあるので、句切りの字「句」を充てるようになった。