過ぎ去りし時を求めて伝説に立ち返ってみた27
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がすでに発売されて月日が経ち、実のところPS4版も3DS版も購入しているのですが、なぜか気分的にノラずに放置した状態なので、モチベーションを上げるために『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のプレイを始めることにしました。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(Amazon)
前回のプレイでやっとのことでレベル42になった勇者「さけかん」。
レベル38の武闘家「ぶとか」、レベル41の僧侶「そうりょ」、レベル41の魔法使い「まほつか」と共に冒険へと繰り出します。
勇者「さけかん」がレベル43になるためには97721の経験が必要なので、レベルアップをしたら王様の元へ戻ってくるべく、頑張って冒険に行きましょう。
「マイラ」の西にある塔の攻略。
「ラゴンヌ」「メイジキメラ」「まおうのかげ」「ガメゴンロード」などが登場しますけど、現状のレベル的には特に問題のない敵だったりします。
まぁ、魔法を使いすぎてMPがなくなったら「マイラ」に戻る戦略で問題ないでしょう。
乗ると十字ボタンとは別の方向に進む床がありますが、とりあえず進行方向以外の方向を押して進む方向を確認しながら進んでいけば、それほど困ることはありません。
進みたくない方向があるときは真っ先のその方向に十字ボタンを押せば危険を回避できます。
というか、前回「ひかりのよろい」をゲットするときにすでにその攻略は済んでいたりしますけど。
しかし、落下しないように気を付けるだけでなく、落下することも大事になってきます。
なんだかんだとこれまでのドラクエ脳を駆使する場面という感じでしょうか。
先へ先へと進んでいくと、怪しい像を発見しました。
像の前で「ようせいのふえ」を使うと「ルビス」の封印が解けます。
「ようせいのふえ」なので、周辺のどこで使っても像に聴いてもらえそうですが、隣接しないと効果が発揮しないようです。
「ルビス」から「せいなるまもり」を貰えました。
「マイラ」に戻って道具屋に行くと「おうじゃのけん」が売っているので、「おうじゃのけん」を購入。
「せいなるほこら」に行くと、「たいようのいし」「あまぐものつえ」「せいなるまもり」の引き換えに「にじのしずく」をゲット。
「リムルダール」に向かい、今後の拠点を「リムルダール」に決定。
島の西に向かい、「にじのしずく」を使用すると、橋が発生して魔王の城に入れるようになりました。
魔王の城の中では「ドラゴン」「キングトロル」「ヒドラ」「アークマージ」「マクロベータ」といった敵が登場。
現状のレベルだと魔法使い「まほつか」次第でかなり楽な展開で戦えますが、あまり魔法を使いすぎると途中までしか進めないような状況。
まぁ、少しずつマップを理解しながら攻略していくので、これまで通りという感じですかね。
城の中を進んでいくと、閉じ込められてしまい、「だいまじん」2体×3セット。
あっさりと倒すと魔王の玉座っぽいところがあり、調べまくって階段を発見。
少し進むと、十字ボタンの押した方向とは違う方向に進む床によるトラップ。
試行錯誤をしていると、2本ある入り口の通路を左側から入り、十字ボタンの上を押しっぱなしにしていればトラップを切り抜けられることがわかり、楽々進めるようになりました。
落ちてもやり直しになるだけなので、パズル好きならば1歩ずつ地道に進んでいくのも悪くないかもしれません。
「マイラ」と城を何度か行ったり来たりしていると、勇者「さけかん」がレベル43になったため、「ダーマの神殿」へと帰還します。
勇者「さけかん」がレベル44になるにはあと97424。
魔王の城の中は結構「はぐれメタル」が出てくるので、うっかりレベルアップしてしまう場面が結構ありそうな気がしてきました。
「ゾーマ」のところまでたどり着いた後のことは全く考えていないのですが、何にしても次回も「ゾーマ」を目指していくような流れになりますかね。
これでPS4と3DSの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をプレイする気になればいいんだけど……。
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