過ぎ去りし時を求めて伝説に立ち返ってみた28
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がすでに発売されて月日が経ち、実のところPS4版も3DS版も購入しているのですが、なぜか気分的にノラずに放置した状態なので、モチベーションを上げるために『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のプレイを始めることにしました。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(Amazon)
前回のプレイでやっとのことでレベル43になった勇者「さけかん」。
レベル38の武闘家「ぶとか」、レベル41の僧侶「そうりょ」、レベル41の魔法使い「まほつか」と共に冒険へと繰り出します。
勇者「さけかん」がレベル44になるためには97424の経験が必要なので、レベルアップをしたら王様の元へ戻ってくるべく、頑張って冒険に行きましょう。
いまだに「ダーマ」に戻ってきていますけど、実のところ「アレフガルド」では「ラダトーム」でセーブをすることができます。
しかし、「ルーラ」で戻ってすぐにセーブができるのは「ダーマ」だけなので、攻略終了までずっと「ダーマ」を使い続けるのではないかと思っています。
さて、「リムルダール」と魔王の城を行ったり来たりする冒険を再開。
魔法使い「まほつか」の攻撃魔法を使いまくってMPがなくなったり、僧侶「そうりょ」の回復魔法を使いまくってMPがなくなったりと、どちらかのMPがなくなったら「リムルダール」に戻り、再出発を繰り返しながら、少しずつ先に進めるようになっています。
そうはいっても、「トロルキング」の「バシルーラ」を食らって、そのたびに「アリアハン」に戻って先に進めないという話もあったりしますけどね。
そして、気が付くと勇者「さけかん」がレベル44になったため、「ダーマの神殿」へと帰還します。
勇者「さけかん」がレベル45になるにはあと97057。
レベルアップをする際の経験値の入り方によって、次のレベルまでの経験値の値に若干の違いがありますが、どうやらこのあたりのレベルから10万弱程度の経験値に固定されているように感じました。
ということは、そろそろクリアに必要なレベルに達しているということが推測できるため、うっかりクリアしちゃうかもしれませんね。
再び、「リムルダール」に向かい、魔王の城の攻略に入ります。
毎度のごとく、「リムルダール」と魔王の城を行ったり来たりする中で、ついに「オルテガ」を発見。
ゲームの最初から追いかけていて、途中でその存在自体を忘れかけていた「オルテガ」が目の前で「キングヒドラ」と戦っています。
しかし、目の前で「オルテガ」は残念なことに。
「オルテガ」の想いを胸に、先へと進みます。
その後の展開は結構楽で、扉がいくつかありますけどすべて無視しても問題ありません。
そのまま道なりに進んでいくと、ついに「ゾーマ」と対面。
しかし、「ゾーマ」の代わりに部下との対戦。
最初は「キングヒドラ」、続いて「バラモスブロス」、最後に「バラモスゾンビ」。
これって、「バラモス」は部下というよりもクローン的な感じで量産されているということでしょうか。
とか無意味なことを考えつつも、結構あっさりと倒してしまい、「ゾーマ」の目の前まで行くことができました。
しかし、話しかけるまではバトルが始まらないと思って近づいたら会話が始まってしまいました。
まぁ、攻撃が決まった瞬間の撮影をするので、毎回こんな写真になりますけどね。
そして、そのままバトルになり、あっさりと倒されてしまいました。
もう「ゾーマ」のところまでは行けることがわかりました。
しかし、余裕をもって戦えるかどうかはちょっと微妙でした。
そんなステータスではありますけれど、それでも再び魔王の城を攻略しようとしたら、勇者「さけかん」がレベル45になったため、「ダーマの神殿」へと帰還します。
勇者「さけかん」がレベル46になるにはあと94100。
次からはいかにMPを使わないで先に進むか考えながらの攻略が必要になってきました。
そうしないと、「ゾーマ」のところにたどり着く前にレベルアップしてしまい、再び「ダーマ」に戻ることになるので。
これでPS4と3DSの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をプレイする気になればいいんだけど……。
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