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癒しから変容に

2021.03.25 03:01

【癒しから変容に】            

 人は誰しも 霊魂の成長を願い 人生を歩むと言われます。人は誰しも すべてを超えて 本来の自分に還る時・「我であり宇宙である」事実を体感しワンネスに安らぐ時を  得るのではないでしょうか

 しかし我とは?本来の自分とは??? 宇宙観そのものも 一人一人異なります。 

私にとって我とは 肉体に宿る「選択の責任主体」=ひとつになった霊魂を意味します。

人生の全ては自分の選択の連続であることに はっきりと気づくと被害者意識から解放され 家族や これまで出会ってきた人たちへの 愛があふれ 癒しを超えた 成長・変容が生まれるのではないでしょうか。

愛される価値がない」と思ってきた自分、無力感、罪責感、孤独感に押しつぶされそうだった自分、 「〇〇しなければならない」と頑張ってきた自分、怒り、恐れ、妬みに振り回されてしまう自分、全ては幻想であり、全てが自分に対する信じ込みや想念が作り出してきた 自己イメージであるに過ぎません。

その上、私たちは「自己イメージを強化するように生きていく」傾向があり  自己イメージの袋小路から なかなか抜け出せません。

 幻想を手放し 本来の自分(霊魂)を思い出し始めると自然で 軽く、明るく、穏やかなエネルギーに変化してゆきます。

 軽くて穏やかで、楽しく、柔らかい振動数・周波数を発信すると同じようなエネルギーと共鳴し 増幅し 同じようなエネルギーを引き寄せます。

 「全ては自分の選択次第」に気づくことにより 責任主体として 幸せの発信源になるとも言えます。

 地球全体が大きな変容を遂げようとしている今 そこに生きている私たちも、 意識の変容を促されているようです。

 意識の変容、覚醒を促す 沢山のセミナー、ワークショップ、個人セッションが 開催されています。

 自分を導くのは 内なる霊魂であり 神性であり、愛であり、光であることを信じ それらを活用しながら自然に変容し、霊魂の成長に預かりたいものです。


【三つのボディを司る魂についてご紹介します。】

世界には波動が満ち満ちています。

放射線、紫外線、可視光線、赤外線、電波、走査線、音波、超音波、脳波……そして 元素からなる肉体も 絶えず変化し続ける 波動・エネルギーです。

しかし五感を通して 見たり、聞いたり、触れたりして生まれた マトリックスに縛られ 私たちは、まるで「肉体が私である」かのような錯覚に陥ります。 

すべての想念をリリースし 魂まで(魂に関するイメージ)まで無に戻したときハートからエネルギーが立ち上がってくるのを 実感できます。

ダンワールドでは人はフィジカルボディ、エネルギーボディ、スピリチュアルボディから成ると考え それぞれのエネルギーセンターを内丹田と呼びます。

  下丹田・第2チャクラ :フィジカルボディ  

  中丹田・第4チャクラ :エネルギーボディ   

  上丹田・第6チャクラ :スピリチァルボディ 

(両手の掌芯、両足の湧腺を外丹田と呼び あわせて七つの丹田があると考えます。)フィジカルボディは 細胞から成り、それは元素から成り、電子と原子核から成り、常に振動をし、「実と見えながら虚である エネルギー」です。

エネルギーセンターのハート(第4チャクラ)には 魂が宿ると考え 「エネルギーボディ・オーラの全て」までを 魂が司ると考えます。  魂の司るエネルギーが 宇宙に偏在する 共振、共鳴するエネルギー(情報)を引き寄せ スピリチュアルボディを 形作ります。魂を清めるには エネルギーを清める必要があります。

フィジカルボディを清めること、感情ストレスの浄化、良い情報に出会うことが魂の成長のためには不可欠です。

古来から宇宙の原理として「精充気荘神明」が解かれてきた所以です。