セイノユカさん個展に行ってきました
こんにちは、松本佳奈です。
11月25日、永福町sonoriumでのワンマンライブの日。お昼頃に永福町に着いて車を停めて、井の頭線で吉祥寺へ。
昨年今年と5月に開催している、千葉・富津の森カフェ「GROVE」さんでの『森のライブ』。そこでライブペインターを担当してくれている画家のセイノユカさんが、今月いっぱい吉祥寺にて個展を開催しているとのことだったので、行ってきました。
森のライブはこんな感じ↓
素敵でしょ?笑
cafeGROVEさん。普段は普通にカフェとして営業していて、森を眺めながらおいしい珈琲が飲めちゃうんです。都内からのお客さまも多くて、ゴールデンウィークなんかは車がいっぱいなんです。
旅をしてでも行きたくなるお店。
はい。話は25日のお昼に戻ります。
セイノさん個展の会場は、コピス吉祥寺というデパートの4階。ソファーが並び、お客さんが自由にくつろげる憩いのスペースに、作品たちはありました。
何度も重ね塗りした、でこぼこの質感。
ざらざら、つぶつぶ、ふわふわ。
セイノさんの絵は立体感があります。
そして、どこか達観したような、穏やかな、でも孤独を知っている、魅力的な動物たちの目。
ずっと見ちゃいます。
自由に感想を書けるノート。書きまくって帰ってきました。
セイノさん本人もこの日は個展会場に来ていて、久しぶりにお話できました。また千葉に遊びに来てくださーい!と言っておいとましました。
セイノさん、ありがとうございました!
sonoriumワンマンを予約されたお客さんの中で、セイノさん個展と永福町をはしごして下さった方もいたようで、嬉しいな。
ありがとうございます。
吉祥寺のカレー屋momoさんで牛すじ野菜カレー。美味しかった!
吉祥寺は7年くらい?住んでいた大好きな街です。最近どんどん開発が進んで変わってしまった部分もたくさんあるけど、やっぱり降り立つと胸がどきどきするほど、懐かしいなぁ好きな街だなぁと思います。
毎日のように吉祥寺でバイトしていたあの頃。数年後、自分が木更津に帰るなんて思わなかった。そして30代の今、こんな生活をしているなんて思わなかった。
思いがけないことの連続で、ぐちゃぐちゃになったり、泣いたり、それなりに楽しかったり、わーわーとなんやかんやあって、人と出会っては離れて、また出会って
だんだんとその中で「自分がやりたいこと」「やりたくないこと」「自分ができること」「できないこと」「好きなもの」「好きな場所」が見えてきて、削ぎ落とされて、明確になっていくんだなと思います。
今も削ぎ落としている真っ最中。
気軽に生きていきたいです。かるーく。笑
せっかく生きているので。
たまの苦しさも糧にして、心が喜ぶほうへ。
あなたは毎日幸せそうですね、ぴすけさん。笑
愛を込めて!