Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

心の森 Koginmama

押入れ姫、自由を求める

2017.11.28 01:14

早朝、姫は、お年寄りの飼い主が よっこらしょと シャッターを上げているすきに


「ままぁ、ばいばーーーーぃ」


と、一声 雄たけびを上げて 出ていった。
室内野良猫の姫。


処置がない。


「あっはっはぁ、のろまな かーーーめ」


跳ねるわ、跳ねるわ。


朝食の支度もあり、心配だったが、跳ねさせた。
大根の畑を荒らしたら、旦那ががっかりするだろうが、まあいいや。


でも、心配で、おんじに頼んで、見てもらった。
リード付きでね。
おんじは嬉しそうだった。


ハイジ、いいや 押入れ姫は
「おんじぃ、あれがだいこんでぇ、あれが、さといもよぉ」
「うるせぇ」
とかなんとか。


30分後、わたしゃ、かなんを追いかけて、家へと追い込んだ。
まあ、呼んでも来ないさぁ。