ホゲでもホゲでもホゲでもホゲでも
釣りに行く...
ホゲても爆でも何でも良いケドそれでもやっぱり釣りに行く
厳寒の夜釣り&早朝、怒涛の5連続ホゲ。流石に挫けそうでした。
音楽や釣法や釣りデータ、釣果サイトなどを見て気持ちを奮い立たせながら代休の月曜日12:20-14:30。ルアー釣りのプライドを捨てても釣ってやるとアオイソメを購入。
結局データ的に潮の動きが悪くなるまでの釣果は
ちびアイナメ 1匹
14:30
早く帰って子供と遊ばなければ、しかしアオイソメを冷蔵庫に入れる訳にもいかない、ノルマ消費という体でずるずる続行。
すると、
地元のおっちゃん「釣れますかー」
わたし「小さいのばっかりです」
おっちゃん「どれ、ちょっとやっていくかな」
その間、大学生風が2人、奥のテトラへ。
もうすこしやるか…
ブラクリも根掛かりでロストし、針が小さめな2グラムのジグヘッドにイソメを多めに縫い付けてモンスターのようなハイブリッドルアーを作成。
※イメージ画像。
釣果、ちびソイ1匹
軽すぎて底がわからない。
流されているのか、沈んでいるのか。
気づくと足元に戻って来ている。
かといってスローすぎると根を噛む。
イソメを大量消費しながら徐々にデッドスローリトリーブで中層を攻めるコツを掴んできた(つもり)。
結局16:00
おっちゃんが「頑張ってー」と言いながら帰る。
大学生風の一人は薄着のため先に戻ってきた。もう一人はジリジリと別れを惜しむように落とし込みながら戻ってくる。
その時こちらは何かしらのアタリを竿に感じていた。
ビグッ!っと確かな手応え。思わず大学生風にアピールするように
わたし「きたっー!!」
ひょいと釣り上げ
わたし「そんなに大きくないけど」(実は割と満足している)
20cmほどのクロソイ。
自称クロソイハンターのわたしだが、我が家ではすでにクロソイはあまり歓迎されない。
大学生風を見送りまだイソメあるのかよ、と煩わしく思いながらもさらに続行。
あたりも薄暗くなる
夕(ゆう)マヅメ
底じゃなくてもソイ釣れるんだなー、と中層をせめ続けると…
つづく。