「何言ってるの！？そんな訳ないじゃん。」と思いますよね。(^-^)

緊張して時にお腹が痛くなった経験ありませんか？

ストレスが続くと便秘や下痢になったりするんです。

これは腸と心、つまり自律神経が相互に作用している証拠なんです。脳の疲れ⇔腸の疲れとなり影響しあっています。

腸の働き

・消化と排泄。

・血液を作り出す。

注目して貰いたいのは血液を作り出すことです！！
自律神経の安定の為には、良質な血液によるスムーズな血流が不可欠です。

良質な血液とスムーズな血流を手に入れるには腸内環境を整えることです。

・腸内細菌の内訳

善玉菌　２割

悪玉菌　１割

日和見菌　７割

※日和見菌は食生活によって善玉・悪玉菌のどちらにもなります。

また、腸内環境の悪化からくる便秘も曲者。
便秘になると人の幸福感を左右するセロトニンつくられなくなります。
セロトニンは約９５％は腸壁・残り数％は脳内で作られています。

セロトニンが減ると・・・

・やる低下

・慢性疲労

・うつ症状

を招くことに繋がります。

　私もリラクゼーションの勉強するまで知りませんでした（笑）
セロトニンで日常の生活が過ごしやすくなるなら、意識してみるのも良いと思います。(^_-)

セロトニンはマッサージでも分泌されるので、家族間でマッサージするの良いですね。

#セロトニン #腸脳相関 #心と腸のつながり #緊張で腹痛 #便秘 #日和見菌 #自律神経 #うつ病 #慢性疲労 #ヤル気でない #頭ほぐし #ヘッドマッサージ #群馬 #太田市 #館林市 #大泉町 #邑楽町 #千代田町 #板倉町 #佐野市 #羽生市 #家族へマッサージ