セミナー発表|EBPに関する調査等から見た現状と課題 (2022.03.28-)
2022.03.26 06:00
一般社団法人 日本看護系学会協議会 ワークショップ『看護ケアのガイドライン 動画配信企画』で、「EBPに関する調査等から見た現状と課題」を発表します.
- 動画配信期間: 令和4年 3月 28日(月)~6月 30日(木)
- 参加登録期間: 令和4年 3月 25日(金)~4月 20日(木)
- 参加費用: 無料
- 申込方法:ウェブサイトで公開されているチラシをご参照ください
https://www.jana-office.com/sympo/pdf/guideline2022.pdf
■ プログラム
- 今回の企画にあたって 日本看護系学会協議会 理事 荒木田 美香子(川崎市立看護大学)
- 現場がガイドラインを活用することの必要性・重要性 松岡 千代 先生 (甲南女子大学)
- 日本助産学会のガイドライン「エビデンスに基づく助産ガイドライン―妊娠期・分娩期・産褥期 2020」 増澤 祐子 先生(東京医療保健大学 *収録当時の所属)
- 日本助産学会のガイドラインを活用して 高橋 有美 先生(聖母病院)
- 日本うつ病学会「うつ病看護ガイドライン」の作成と普及 野末 聖香 先生 (慶應義塾大学)
- 日本うつ病学会のガイドラインを活用して 緑川 綾 先生(市ヶ谷ひもろぎクリニック)
- EBPに関する調査等から見た現状と課題 友滝 愛(国立看護大学校 *収録当時の所属)
■ 本発表に関連する研究や文献情報
- 酒井郁子(研究代表者).回復期リハビリテーション病棟における高齢者ケアEBP実装システムの開発.日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤(A) (課題番号 15H02585) https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-15H02585/
- Tomotaki, A., Fukahori, H., & Sakai, I. (2020). Exploring sociodemographic factors related to practice, attitude, knowledge, and skills concerning evidence-based practice in clinical nursing. Japan journal of nursing science : JJNS, 17(1), e12260. https://doi.org/10.1111/jjns.12260