そこには理由がある
2017.12.03 05:20
おはようございます。
祭長の五島です\(^o^)/
今日は1日、事務作業に勤しみ 明日の焙煎計画を立てておりました。
間違いやロスを無くすためにも、計画は大事です!
あやうく無くなりそうなお豆もあったので、発注も済ませました(゚o゚;;
昨日学んだことを少し、振り返りたいと思います。
『メキシコ産のお豆 粒度も同じ』
という条件のもと 粉のかくはん時間を変えてみたり サイフォンを火にかける時間を変えてみる。
お湯の温度を変えての抽出 などをやっていました。
『ほんの少し』
そう思える、わずかな差が 珈琲に与える影響の大きさは大きいです。
ペーパードリップで言えば、
「蒸らしは必ず必要」とか
「湯は3回に分けて注ぐ」
なんて本に書いてあったりもしますね。
私は珈琲を知りたいと思った時に、やり方は教えてくれても
「なぜその動きが必要なのか?」
納得する理由をずっとモヤモヤ 求めていたような気がします。
ドリップしている、あのフィルターの中では一体何が起こっているのか?
お家でのドリップも、少しの意識するだけで ぐんと美味しく
味に影響するんだ ということをお客様にも知ってほしいなぁ〜と強く思った1日でした🌟
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サイフォンの中で、粉をかくはんした時に どのように湯が動いているのか
理科の実験のようなことを繰り返す
小学生の頃に戻ったかのようなワクワクした気持ちになりました🤓
産地に届け!Bravo!