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【私の偏った職歴①】17〜24歳

2022.03.28 09:41

振り返ると、本当に偏った仕事をたくさんしてきました。

私はいつも、周りの人のおかげで生きてこれてるとよく言うのですが

仕事の経歴を見返すとまさにそうなんですよね。


あれこれ経験させてもらいました♡


※長くなるので《20代前半までの私》と

《20代後半から現在》の私に分けました。




はじめてのアルバイトは飲食店

17,18歳。青森で高校生の時、地元の駅前にある

家族経営の焼き鳥屋さんで夜アルバイト。

人が足りないらしいからあんた行きなさい←

母が勝手に決めてきたのがきっかけ。笑


夏休みや冬休みは昼もアルバイト。

母が働いていた系列の飲食店(イタリアン) で

夜接客するから昼は黙って洗い物希望!!

で雇ってもらっていたのが

人が足りないから←というので

ピザの仕込みをやるようになり、

最終的にはガラス張りのピザ釜の前でピザ焼き職人。笑 



 水商売

19歳。専門学校で仙台に行き、
学校に通いながら

夜はガールズバーをするようになって 

途中からはキャバクラとのかけもち。


Hiphop好きな子ばっかりのガールズバーで

みんな系統も趣味も合うから

キャバクラやっててもガールズバーも続けていました。



 美容師

20歳。無事に仙台の美容専門学校を卒業して

美容師免許を取得して東京のサロンに就職。

小学生からの夢を叶える✨ 


中学生からhiphopが好きだったことから、

特殊ヘアで有名なサロンを選択。


美容業界は基本ブラックという話は有名ですが、

わたしは朝の9:30〜朝の4:00まで働いてました。笑

その結果、半年で倒れて退職。



✔︎プライベートサロンをスタート

21歳。サロンを半年で辞めてしまったけど、

朝から朝まで働いてた分(笑)技術は身についた!!


 自宅でサロンをスタート。


当時はまだインスタなどはなく、

その頃流行していたcrooz blogでまぁまぁアクセス数もあって

フォロワーもいたのでそこで宣伝しつつも

大好きなクラブに行って自ら女の子たちに宣伝。


両親には、せっかく美容師免許をとったのに

家で仕事なんて稼げるわけがない

きちんとサロンに勤めて安定した給料もらえ

と散々言われましたが、無視して自宅サロンを継続。

この頃から根拠のない自信しかありませんでした。笑


半年経たないうちに

サロンで働いていた頃の3倍のお給料を稼げるように!!



六本木でホステス

21歳〜並行して夜は六本木のクラブでホステス。

お金持ちと知り合って人脈が広がる。




(今でいう)ギャラ飲み女子

21〜24歳。昼もサロンの予約を取って、夜はホステスしたり

週3〜4でクラブ通いしててどんどん人脈も増えて。


そこから知り合いの社長さんにパーティーに呼ばれたり

そこでまた別の社長さんと仲良くなったり

結果的に顔を出すだけでタクシー代をいただいて

ホステスするより楽しく稼げてる〜♩ 

と、気づいてしまう。笑


今から10年も前だからまだ

"ギャラ飲み女子"や"タク代女子”

という言葉はありませんでしたが、

現代ではこう呼びますね。笑



モデルのお仕事

20歳で上京してから、様々なご縁に恵まれて

フリーでモデルのお仕事もしていました。




主に、

・Car Showのキャンギャル

・ポルシェクラブのレースクイーン

・アパレルモデル

・車の雑誌のモデル


などです。


以上が、

青森18年、仙台2年、東京5年間での経歴です。



⬇︎これまでの私のことをまとめた記事はこちら