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脳と身体を育てる 反射の統合ワーク

暴投するのが怖い【野球】

2021.12.19 12:29

こんにちは。

反射の統合ワーカー 大島明恵です。

【あそぶこと】ㅤ
外でキャッチボールして遊びました。
ㅤ ㅤ

ちょうどいい強度で

楽しく終われるレベル探し。

ㅤ ㅤ

発達の必須条件。

集団で教えるスポーツクラブにも

この前提が入ったらいいなァ。

ㅤ ㅤ

小さい頃の

できない・苦手は

大人になってもメンタルに影響しているだろう。

ㅤ ㅤ

できるようになるんだよー。


パートナーと外で

キャッチボールをして遊びました。


身体を動かすことは、

発達にとって大事な要素のひとつ。


楽しく、自分が満たされるだけすると、

身体はぐんと育ちます。


逆に、ストレスがかかる環境で

嫌なことを無理矢理しても

身体は発達しにくい。

(発達:身体の機能が高まること≠成長)


上投げがしんどい、

無理だなぁと感じたら、下投げ。

転がしてキャッチするのも良さそう。


近づいたり、離れたり。

そのときに「やりたい」「楽しい」

と思える動きを探します。


発達を学ぶと

「そんなこともできないの?」はぐっと減ります。


身体が求める動きがなにより大切。

それが今身体に必要な動き。


小・中学生の頃

野球をしていた彼。


今でも野球は大好きだけど、

自分でプレイはしません。


野球をしていた頃も、

苦手だと感じていたそうです。


・投げたい場所に球が届くか不安
・暴投するのが怖い
・ボールをワンバウンドで投げるのが安心


ベースに届く距離を

思い切り投げれなかったときのことを、

このように話してくれました。


不安や怖さは、

固める反射が強いと

起きやすい感情です。


怖いという気持ちが、

思い切りプレイできない

原因になっていることも。

イップスの原因にもなりそうです。


また、

球技が苦手になりやすいのはモロー反射。


左右が同じ動きになる、

上半身と下半身が連動して動いてしまう

という影響があるため、

ダンスや球技が苦手になることがあります。


(反射が強くても

それをカバーして上手にできる人もいます)


できない・苦手はあなたのせいじゃない。

そして、できるようになる。


人は、やりたいと思う方向へ

どんどん伸びていくことができる。


いつからでも。何歳でも。

諦めたり、我慢しなくてすむ方法がここにあります。



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