今日も理事長“ゆるゆると”(1)
2017.11.29 13:13
松江サードプレイス研究会(サ研)のHPに、理事長のコーナーが誕生しました。題して、「今日も理事長“ゆるゆると”」。
「名は体を表す」と申しますから、おわかりのように、急がず、慌てず、焦らず、のんびりいきましょう、ということになりますか。
ただし、これは、サ研がそうであるということではありませんよ。山下がそうだということであります。サ研のメンバーは、千差万別です。いろんなタイプの人間が、まじりあっています。お間違えのないように(笑)
“ゆるゆると”のはじまりは、須山広子さんの著書のタイトル「ゆるゆると~松江で暮らす」に登場しました。漢字で書くと「緩々と」となりますが、あまりピンときませんね。やはりひらかなのもんでしょう。
サ研がNPO法人格を持つ前の、2011年の春から、毎日新聞松江支局長の元田禎さんから、島根版に週1回のコラムをメンバーの持ち回りでやらないかと勧められました。もちろん、OK。1年間42回のシリーズでした。このシリーズのタイトルを決めるのに、元田さんと、広報担当の須山さんと三人で話し合いました。
「そんなのはよくないよ~」と拒む須山さんを説得して「ゆるゆると サ研の ゆ快な仲間たち」としました。この執筆が、みんなをサ研法人化に走らせたのでしょう。
この「ゆるゆると」が、ぼくの性に馴染むんですね。で、須山さんにお願いして生まれたのが「今日も理事長“ゆるゆると”」なんです。
ということで、不定期ですが、想いついた時、気がついた時、おもしろかった時、楽しかった時、綴っていくことにします。
だから、「ゆるゆると」になるんです(笑)