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脳と身体を育てる 反射の統合ワーク

誰の言葉も聞きたくないとき

2021.12.21 12:38

こんにちは。

反射の統合ワーカー 大島明恵です。


反射を統合すると

見える世界が変わる。


実際に目の機能も高まるので

視界がクリアになる、ということもあるんですが。


それとは別に

【希望が持てる】というのが、

反射の統合に出会って

最大のギフトだったなと思うのです。


希望のメガネをかけて、

現実を見ることができる。

絶望も、希望に変えることができる。


単なるポジティブ思考ではない

【明るさ・希望】


安心・安全感覚を獲得することで

体感として感じられる希望。


苦しいとき。

真っ暗闇しか見えないとき。

自分がひとりぼっちに感じるとき。


どんなに手を差し伸べられても、

それを握りかえすことができないことも

あるでしょう。


私もそうでした。


誰の言葉も聞きたくないと耳を塞いだら、

自分の声も聞こえなくなりました。


固める反射が強いと、

身体は閉じる方向へむかいます。

身体が閉じると心も閉じやすい。

閉じたまま、自分らしく人と交流するのは難しい。


自分が出せなくて

「わかってもらえない」と感じることもあるかもしれません。


反射を統合した今感じるのは、

とても優しい世界。


怖いと思っていたあの人は、

自分がそう感じていただけだった。


いろんな形の愛情がわかる。

感じられる。受け取れる。


自分はここにいていいんだ

そう実感できたから、

今度はそれを伝える側になろうと思った。


私の活動の原点です。


「大丈夫だよ」って伝えられる存在でありたい。


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