『ボトム付近をタイトに攻める【オススメな組み合わせ】』

こんにちは～ウォーキングデッドにハマってガクガク揺れているそよかぜです(((；ﾟДﾟ)))


今回はオススメな組み合わせを紹介したいと思います。



画像は
「タッチダウンジグヘッド3.5g」+「アジアダー」

「尺Dヘッド3g」+「スキニーシャイナー2.5in」


どちらも1cmカットして付けるとバランスが良いキレのあるダートをします。

タッチダウンは矢じりのような形状をしており

飛距離も良く飛び、ストンと着水し着底する。

着底後に放置すると水流で微妙にテールが震えます。




中でも3.5gはリトリーブ＆一定の速度でジャークさせると

フルフルとテールを震わせながら良い動きをします。



ボトムに落とし強くジャークさせるとブルブルっと

バイブレーションをするのでボトムでのリフト＆フォール＋ステイの誘いにオススメ、



鉄板バイブ時に根掛りまたはステイ時の食わせが使えないデメリットをなくしてくれます。


そして弾くようにシャクルとダートもこなすコスパ良好と言うわけです。

コテっと倒してもギリギリテールが床に付かないセッティングとなってます。


ここからちょんちょんとテンションをかけて起き上がらせると


バランス良く簡単に立ちます。


本当に良く考えられているなぁと、、




3.5gと悪魔でボトムをライトに攻めるウエイトです。


浅瀬ではオススメできません。


テトラ付近のリトリーブやレンジが深い海でのボトム付近の

メバルやクロソイなどを狙うのに有効です。

スキニーシャイナーはちょっとした水流でもテールが震えるワーム


尺Dヘッドで2～3回ダートさせフォールで誘うと面白い程 アタリがでます。


渋い時はダウンショットリグなどで誘うとアタリが出るワーム。


オススメカラーはボラ、モエビ、ブラック

「マジックヘッド3.5g」
「メバルショット3.5g（赤）」
 　       ＋
「ちびチヌムシ」


アイナメなど底メバルにオススメの組み合わせ

飯が食べたくなる海老の匂い・・(´￢｀)

カラーは透過するかしないかで濁りに強い状況で使い分けています。

ここでそよかぜが足元の魚を引きずり出す誘いを一つ紹介

誘い方は上層狙いならケイソンの繋ぎ目へ来るように

①カーブフォール⇒ステイ⇒ゆっくり巻き上げ海面近くまでアタリが無ければ⇒最初のレンジまで落とし⇒ステイ⇒反応が無ければリフト＆フォール⇒ステイ

②更に反応がなければボトムまで落とす⇒ステイ⇒リフト＆フォール⇒反応がなければ三歩横へ歩く⇒浮いた分ステイ⇒三歩横へ歩くを繰り返す。

昼なら深いレンジでステイは短く

夜なら①から②へと繋げ長くゆっくり見せる。



活性が低い、もしくはダートに反応を示さい冬場など水温が低い状況で有効


ワームの種類はなんでもかまいませんが個人的には甲殻類とカーリーテールでの反応が良いです。

強風の中をそんな感じで誘い

トントントーン！と

25～28cm「クロソイ」くんが釣れました。

ベイトはコマセ用の海老でした。

サビキ用のが底に溜まっているのだろうか・・・



サクサクと釣れた所で早いですが寒いので帰ります。





読まれた方へ、「キコリの切り株」が復活しましたよ！ヽ(´ー｀)ノ

【使用タックル】
ロッド　スカイロード S682 AJI
リール　ソアレBB C2000 PGSS
ライン　アーマードフロロＦ+
リーダー シーガーR18フロロリミテッド

【ライトゲーム】
場所 仙台
潮 若潮
風速 5ｍ
釣果 クロソイ6

ヒットルアーは