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株式投資家の暮らしと夢

9001 - 東武鉄道(株)

2017.12.05 15:00

前回は4/19に559円でおすすめ銘柄の買い判断していますね。

徹底的に買いと言っていますね。

https://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12266906563.html 

2017年9月27日に「分割: 1株 -> 0.2株」が発生していますが、それを考慮に入れても、見事な株価上昇でしょう。

いかがですか?

これが私の投資法の実力です。


今回は沿革を終戦以降現在までを見ていきましょう。


1946年(昭和21年)3月25日:連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の鉄道司令部(RTO)の指令により、啓志線全線が開通。連合軍専用列車を運行。

1947年(昭和22年)5月31日:後の日光軌道線(1968年廃止)を運営していた日光軌道、傍系のバス会社である東武自動車を合併。

1948年(昭和23年)8月6日:連合軍専用列車の一部を開放する形で、日光・鬼怒川特急運転開始。「華厳」・「鬼怒」(現在の「けごん」・「きぬ」)と命名。近鉄特急に続いて日本全国で2番目。

1949年(昭和24年) 4月10日:特急が毎日運行になる。

5月:東京証券取引所市場第一部に上場。

1950年(昭和25年)10月5日:日光普通索道線(0.3km)が開通。路線総延長が東武史上最長の591.6kmを記録[11]。

1952年(昭和27年)4月:特急列車を自由定員制から座席指定制に変更。

1955年(昭和30年)7月2日:東武鉄道最初の夜行列車として不定期列車「日光山岳夜行」が運転。

1959年(昭和34年) 4月1日:東上線で蒸気機関車の運転を廃止。

7月1日:矢板線廃止。

1960年(昭和35年)10月:「デラックスロマンスカー (DRC)」と呼ばれた1720系が日光・鬼怒川特急に就役。日光観光を巡り、日本国有鉄道との熾烈な市場獲得競争を繰り広げる。

1962年(昭和37年)5月31日:伊勢崎線にて帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄)日比谷線と相互直通運転開始。

1966年(昭和41年)7月1日:本線で蒸気機関車の運転を廃止。

1967年(昭和42年)6月27日:踏切支障報知装置が設置。

1968年(昭和43年) 4月1日:自動列車停止装置が一部使用開始。

11月1日:東武鉄道初の賃貸マンション「竹の塚ステーションビル」が完成。

1969年(昭和44年)7月1日:電話交換機を全自動化。

1971年(昭和46年)6月17日:東武鉄道初の分譲マンション「東武西新井サンライトマンション」が完成。

1973年(昭和48年)9月1日:本線全変電所において遠隔集中制御が開始。

1974年(昭和49年)7月2日:伊勢崎線北千住 - 竹ノ塚間複々線化。関東私鉄として初めての複々線となる。

1983年(昭和58年) 6月1日:熊谷線廃止。これにより非電化区間が消滅。

7月21日:荷物電車の運転を廃止。

1987年(昭和62年)8月25日:東上本線和光市 - 志木間複々線化。帝都高速度交通営団有楽町線と相互直通運転開始。

1989年(平成元年) 4月1日:消費税導入に伴う鉄道運賃改定、バス運賃改定を実施。

5月20日:東武博物館が開館。

1990年(平成2年)6月1日:100系が日光・鬼怒川特急に就役。「スペーシア」の愛称が与えられる(列車名は、スペーシアきぬ・スペーシアけごん)。

1992年(平成4年)4月1日:東上本線の秩父鉄道本線への定期旅客列車の乗り入れが廃止。

1993年(平成5年) 4月24日:東武ワールドスクウェアが開園。

10月16日:本線に新電力システムを使用開始。

1994年(平成6年)6月:根津嘉一郎 (2代目)が東武鉄道会長職に退き、内田隆滋が第3代東武鉄道社長に就任。

1995年(平成7年) 8月11日:志木駅において初めて冷暖房付きホーム待合室を設置。

9月1日:時差回数乗車券と土・休日割引回数乗車券発売開始。

10月1日:自動券売機で普通・時差回数乗車券の発売開始。

1996年(平成8年)4月30日:列車の冷房率が100%となる。

1997年(平成9年) 3月25日:伊勢崎線の北千住駅の大規模改良工事、草加 - 越谷間の連続立体交差化と複々線化が完成、日本の私鉄最長の複々線区間となる。

4月1日:消費税率引き上げに伴い、鉄道運賃改定を実施。

12月28日:特定都市鉄道整備事業計画の期間満了に伴い、鉄道運賃改定を実施。初乗旅客運賃を大人140円とする。北千住 - 北越谷間に設定されていた特別加算運賃(10円)を廃止。

1998年(平成10年)10月30日:東武鉄道百年史を発行。

1999年(平成11年)6月:内田隆滋が社長職を辞職。根津嘉澄が第4代東武鉄道社長に就任。

2000年(平成12年) 6月29日:ストックオプション制度を導入。

10月14日:共通乗車カード「パスネット」導入。東武鉄道の符丁はTB。

2001年(平成13年) 4月1日:東上線運行管理システムを使用開始。

11月20日:電子メールによる会員制情報サービス「102@Club」(いちまるにアットクラブ)開始。

2002年(平成14年) 9月30日:バス事業本部を廃止。10月1日より、バス事業を資産管理会社の東武バス、運行会社の東武バスセントラル、東武バスウエスト、東武バスイースト、東武バス日光の4社に譲渡。

11月1日:「会社創立105周年記念 特急・急行料金値下げキャンペーン」を11月30日まで実施。

2003年(平成15年) 3月19日:伊勢崎線にて帝都高速度交通営団半蔵門線・東京急行電鉄田園都市線と相互直通運転開始。

5月1日:全駅で終日禁煙を実施。

6月1日:施設・設備の維持補修および保守業務を東武エンジニアリングに委託。

8月1日:69駅における駅業務、構内営業等の業務を東武ステーションサービスに委託。

9月30日:日本大手私鉄で唯一残存していた貨物営業を廃止(実質的な最終貨物列車はこの年の8月2日、北館林荷扱所 - 久喜間の石油輸送列車1往復)。

2004年(平成16年) 4月1日:南栗橋車両基地に工場棟が完成。保守業務を東武インターテックに全面委託。

5月1日:団体割引の最少適用人員を引下げ。特急料金の団体割引適用を開始。

8月1日:新桐生駅において初めてパークアンドライドサービスを開始。

2005年(平成17年) 3月20日:特定都市鉄道整備事業計画の期間満了に伴い、定期運賃のみ旅客運賃改定を実施。

4月1日:名古屋鉄道の一部路線廃止により同社の路線総延長が東武鉄道を下回ったため、路線総延長がJR以外の私鉄第2位となる。

9月29日:伊勢崎線竹ノ塚駅構内第37号踏切が自動化。これにより手動式踏切が消滅。

2006年(平成18年) 3月18日:日光線と東日本旅客鉄道(JR東日本)宇都宮線(東北本線)と相互直通運転する特急「日光」・「きぬがわ」・「スペーシアきぬがわ」を新設。大手私鉄で唯一残存していた東武本線における有料の「急行」が「特急」に統合。「区間快速」を新設。「通勤準急」を「急行」に、「準急」を「区間急行」に種別名を変更。

4月24日:東武鉄道お客さまセンターを開設。

11月1日:主要6駅に自動体外式除細動器 (AED) を設置。

2007年(平成19年) 3月18日:ICカード乗車券「PASMO」を導入。同時にJR東日本などが発行するICカード乗車券Suicaと相互利用を開始。通過連絡運輸(JR東日本 - 東武 - JR東日本)を全廃。(その後、連絡定期券に限り復活)

8月1日:遺失物検索システムを運用開始。

10月1日:鉄道事業部門に管区制を導入。

2008年(平成20年) 2月14日:ホームページにおいて遅延証明書の発行サービスを開始。

3月14日:終電をもって自動改札機でのパスネット利用を中止。

6月14日:東上本線が東京メトロ副都心線開業に伴い同線と相互直通運転開始。同時に列車種別の見直しを行い、「特急」を廃止し、座席定員制ライナー列車「TJライナー」と「快速急行」を新設。

7月14日:業平橋駅地平ホームの跡地に、東武鉄道・東武タワースカイツリー株式会社による電波塔「東京スカイツリー」の建設を着工。

9月29日:「102@Club」(いちまるにアットクラブ)が終了。

11月1日:会社創立111周年に際し、駅係員・乗務員の制服を一新。

11月11日:「特急券チケットレスサービス」「運行情報メールサービス」開始。伊勢崎線・日光線系統の特急券が対象。販売窓口を経由せずに購入・乗車が可能になる。

2009年(平成21年) 1月1日:池袋西口駐車場を吸収合併。

9月15日:本線の電気指令が北春日部に移転。

9月18日:新本社ビルが竣工。

10月1日:本線の運転指令・営業指令が北春日部に移転。

11月1日:本社事務所を東京都墨田区押上一丁目1番2号から同区押上二丁目18番12号に移転[1]。

11月20日:野田線運行管理システムを使用開始。

2010年(平成22年) 3月24日:全線の踏切に踏切支障報知装置を設置。

11月:電報略号を廃止。

2011年(平成23年) 3月11日:東日本大震災により被災。全線が不通になるも、翌12日中に運行再開。日比谷線・有楽町線・半蔵門線との相互直通運転も中止されたが、それぞれ3月26日、4月1日、4月2日に再開。

7月:CIロゴを使用開始。ただし従来から使用されている円形の社紋も残る[19]。ロゴを手掛けたのは凸版印刷のブランディング部門。

2012年(平成24年) 3月17日:伊勢崎線浅草・押上 - 東武動物公園間の路線愛称名「東武スカイツリーライン」使用開始。全線全駅に駅ナンバリングを導入。

5月22日:東京スカイツリーをはじめとした、東京スカイツリータウンが開業。前年制定したCIロゴの自社車両(主に特急スペーシア、9000系電車、10000系電車、20000系電車、30000系電車)への使用が本格化する。

10月17日:佐野線葛生駅南側の貨物ヤード跡地で、東武鉄道・東武エネルギーマネジメントによる大規模太陽光発電(メガソーラー)事業を2013年夏に開始すると発表。

2013年(平成25年) 3月16日:東上本線が、東急東横線の渋谷 - 代官山間の地下化工事の完成により東京メトロ副都心線を介して東急東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線との相互直通運転を開始。

3月23日:Kitaca、manaca、TOICA、ICOCA、PiTaPa、nimoca、はやかけん、SUGOCAが交通系ICカード全国相互利用サービス開始により利用可能になる。

6月15日:野田線に60000系電車を導入。

2014年(平成26年)4月1日:野田線の路線愛称名「東武アーバンパークライン」使用開始。消費税率引き上げに伴い、旅客運賃改定。切符購入時の初乗旅客運賃を大人150円、ICカード利用時の初乗旅客運賃を大人144円とする。

2015年(平成27年) 1月31日:東上本線の川越市 - 小川町間に自動列車制御装置 (ATC) を導入。

6月13日:東上本線の和光市 - 川越市間にATCを導入。

7月1日:東上業務部を廃止。

9月26日:東上本線の池袋 - 和光市間にATCを導入。池袋 - 小川町間にATC導入完了。

2016年(平成28年)3月26日:地下鉄副都心線・東急東横線・みなとみらい線直通列車を東上線内で急行として運転開始。東上線内急行、副都心線内急行、東急東横線・みなとみらい線内特急として運転される列車の愛称を「Fライナー」とする。野田線(アーバンパークライン)で急行を運転開始。

2017年(平成29年) 4月21日:伊勢崎線・日光線・鬼怒川線・野田線特急で500系「リバティ」運行開始(列車名称:アーバンパークライナー、スカイツリーライナー、リバティ会津、リバティけごん、リバティきぬ、リバティりょうもう。)

8月10日:「SL大樹」運行開始。


さて、次の動画はやばいです。

〈高音質〉東武鉄道発車メロディー(2017年10月現在) というタイトルで、駅のメロディーを取った動画なのですが、だから何?って感じで聴いてみたら、感動で涙があふれて出てしまいました。

私の場合は東武鉄道は良く使うのですが、そうでない方はぜひ身近な鉄道のメロディーを聴いてみてください。

心に染み入るというか、きっとこのメロディーを様々な感情とともに聞いていたのでしょう、言葉では言い尽くせない何かが込み上げてくること、間違いないと思います。


〈高音質〉東武鉄道発車メロディー(2017年10月現在)


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【鉄道PV】東武鉄道創立120周年記念PV


投資判断ですが、時価総額は売上高の1.3倍で、営業利益率が12%です。

割安感強いです。

チャートは右肩上がりの上昇トレンドで、信用倍率は1倍を大きく割れています。

私の投資判断は引き続き徹底的に買いで、おすすめ銘柄です。