夏野菜の種まきと鉢上げ

もうすぐ4月、今回は成長の早いきゅうり、ある程度温度が必要なゴーヤ・オクラの種まき行います。

ゴーヤは種の殻が硬いのでペンチで軽く潰して割れ目を入れてみました。

でもゴーヤの種に割れ目を付けるのは初めてなんですよね。

毎年そのまま種を撒いていました。

発芽率がいい時は綺麗に生えそろうし、悪い時は全然出なかったりなんて事もあったのでこれで生えそろう様で有れば継続して行うつもりです。

ペンチで潰すと軽い「パキッ」という音がして、簡単に割ることが出来た硬い殻のままでは水分も通しにくくこれで発芽率が変わるなら簡単な工程だと思います。

右からゴーヤ・オクラ・きゅうりと1枚のセルトレイに撒きました。

どれも特徴的な苗になるので1トレイで作っても判別が容易です。

ゴールデンウィーク前後に定植出来るよう苗を作っていきます。

2月上旬頃に播種したミニトマトの苗の鉢上げを行いました。

やはりこの時期は温度をかけてやらないと発芽率がかなり悪いです。

ゴールデンウィークごろ定植を狙うなら安全に2月中・下旬でも良いかも知れません。

竹串をさして、苗が倒れない様に支えを作ります。

週末に吹き荒れた嵐の様な風でそら豆の支柱が内向きに持ってかれました。

成長すると壁の様になるので風の影響を受け易くなるんですよね。

5月ごろには収穫が始まります。

補強をして倒壊しない様備えておきます。