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マヤ

『温泉旅行⑩』(続・臣隆妄想劇場47)ショートバージョン

2017.11.14 15:28


隆二が臣の髪を撫でる。




撫でながら髪や額にキスをする。




面倒を見るのは疲れると口では言ってるが、臣の事が愛しくてしょうがない。




臣「今日は、おみ…って5回も呼ばれた…」




隆二「恥ずかしいから…蒸し返すな」




臣「おれ…もうたまらんし…」




隆二「名前呼ばれるのそんなに嬉しい?」




臣「お前の甘ったるい声で、おみ…って呼ばれるの…たまらんし…」




隆二(たまらんって、何回言うねん…)




隆二「満足した?」




臣「ん」




隆二「良かったね」




臣「はーっ…おれ、いい夢見るよ」




「ん…」また臣のぽってりした唇が触れてくる。




隆二は、しっかり酒を飲んだ後のキスの味も、病みつきになるほど好きだった。




何回かキスしたり、離れたりしていると、




臣が「甘噛みして…」と言った。




隆二は臣の下唇を上下の歯で優しく噛む。




甘噛みした状態で、臣が笑い出す。




一旦離れて隆二が「ん?なに?」と聞く。




臣「頻繁にこれやってたら、おれ下唇だけ分厚くなるかな?」




隆二「でも甘噛み好きなんでしょ?」




臣「うん、好き…もいっかい」




隆二はまた優しく噛んで、舌の先で臣の唇をコショコショする。




臣が吹き出しそうになったので、慌てて離れる。




隆二「笑うな」




臣「こしょばい…」




臣「もいっかい」




隆二「これ好きだね…臣」




臣は目を閉じて楽しそうにニカッと笑った。




しばらくして大人しくなったので、聞いてみる。




隆二「臣?もういいの?」




臣「気持ちよくなってきた…もう寝る」




隆二「ん…おやすみ」




臣が隆二の鎖骨辺りに、長いキスをした。




隆二「どこにおやすみのキスすんねん」




臣は随分長い時間吸いついて、やっと離れた。




臣「うん、俺のビューティマーク♡」




隆二「あ!…またキスマークつけたな」




臣「いーだろ、俺のもんだし…」




隆二「ビューティマークは、ほくろのことだよ」




臣「知ってるよ」




臣が『Beauty Mark』を口ずさむ。




その歌声を間近で聞いていると、隆二はなぜか涙が出そうになった。




隆二(俺のもんか…)




歌声が小さくなって、臣が寝息を立て始めた。




鎖骨なので、隆二は臣が残したキスマークを見ることができない。




臣を優しく抱いて寝顔を眺め、




(また明日チェックするか…)




臣の温もりを感じながら、隆二も安らかに眠りについた。




続く