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ダスティン・ホフマンに観る大人世代のツーショット。

2017.12.04 06:40

ゴッサム・インディペンデント・フィルム・アワードの授賞式に現れたダスティン・ホフマン(80歳)と、リサ・ホフマン(63歳)のオフィシャルツーショット。シブイ!独特の年齢不詳感が素敵。第一線で活躍しているからこそ滲み出る現役感というものなのでしょうか。大人世代の艶感というものを見習いたいですね~。


ところで、リサ・ホフマンは、フランス香水の都グラース出身の調香師であり、フレグランスジュエリーで成功を収めた女性起業家。モダンなデザインでありながらも、お守りに近いコンセプトのネックレスやブレスレットを展開しており、大変興味深いのですが、なかなか日本では手に取ることができなくて残念・・・。数年前は、スキンケアブランドも展開していました。


こちらは、ダスティン夫妻のカジュアルショット。リサのお祖母さんがダスティンのお母さんと親友だったおかげで、2歳からデートしていたと語っています。27歳のダスティンが家でピアノを弾いているときに、10歳のリサがバレエのレッスンをしていて、もう、そのときに、「彼と結婚したいけど、私のこと待ってくれるかしら~。」とお母さんに伝えたらしいです。ロマンティックな話ですよね~。17歳差。かなりのジェネレーションギャップもあって、ダスティンにとっては、2番目の奥様。結婚時の契約事項として、リサから、「あなたは、今後一切、ラブシーンに出演してはならぬ。」とのお達しがあり、それ以来、本当に恋愛ドラマには出演していないダスティン・ホフマンがカッコいいです。もちろん、人生というものはキレイごとだけでは済まされないものですが、美しくロマンティックに年齢を重ねることが出来たら素敵ですよね~。