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Oimachi Act./おい街アクト

例えば50年経っても忘れない失恋は、もう失恋ではなく、それは”恋"だったのだ!

2022.04.01 03:00

「デイドリーム・ビリーバー」。

 

この曲は僕にとって、"春に起こりやすい"期待感や希望的な若かりし頃の前向きな季節=春を思い起こしてくれる。

 

1967年にアメリカのモンキーズが発表したシングルで、4週連続全米1位を記録した。

 

日本では後にタイマーズやRCの忌野清志郎が唄い、知られる。

 

寒い冬が去っていった。失恋した辛い想い出も随分と遠ざかってくれた。でも決して心は明るくなっていない。

まだ未練は残っているも、これ以上追いかけたところで無理、間違いなく無理。

そう思えるようになった分だけ、少しは痛手がやわらいだのかもしれない。

 

今度の恋は始まりも良かったし、ひょっとすると僕にとっての初恋になるのでは(?)という、予感もした。

だから一生懸命になっていたのに…。

その"がむしゃら"さが、災いしたのだろう。

 

まるで裏切られた僕。谷底に突き落とされたように痛かった、苦しかった。

 

僕の懸命さが、あの娘は怖くなったのかもしれない。そこが僕の弱点だということを、あの娘は知らせてくれた。でもやり直しはきかない。

 

忘れることにするのが、僕のためでもある。

 

確かに若かりし頃の"失恋”は、人の生き方を変えてしまうほど激しく揺れて、山が崩れる。

 

若い男たち、女たちにとって、恋が始まらないと時間の大切さも分からない。人生で大切なものも理解できない。

恋があって、青春があって、切なさがわかって、自分がわかって、季節の流れを感じて、音楽を好きになり、また一歩踏み出そうとする。

 

失恋したすべての人に。

モンキーズの「デイドリーム・ビリーバー」をどうぞ!!